高校3年間の授業では「羅生門」が精一杯?文学離れに教師が懸念 2024年5月1日 10時15分 写真:プレジデントオンライン 高校生が国語で「文学」を読む機会が減っている。灘中学校・灘高等学校で国語科教諭を務める井上志音さんは「国語のカリキュラムが文学を扱いづらいものになっている。文学といえば『羅生門』を高1で読むのが精一杯で、高2と高3では文学は何も読まないまま卒業する子がいてもおかしくない状況だ」という――。※本稿は、井 #仕事・教育ニュース #学校教育 #育児・教育 #文学 #新学習指導要領 #教科書 #日本語