さまざまなハラスメントに対する意識が高まり是正される一方で、意識するあまり、組織において、社長や上司、先輩といった育成を担う役割の人たちが、若手社員に向けての指導が難しくなる側面があります。また、若手社員の声としても、「ホワイトすぎる」「叱ってくれない」といった“ゆるすぎる職場”に悩みを抱えている