大マゼラン雲に見つかった10個の“低金属星”で初期宇宙の見方が変わる? 2024年4月2日 21時0分 写真:sorae.jp 宇宙で最初に誕生した恒星の性質を知るには、今のところ初代の恒星の残骸から誕生したと考えられている「低金属星」を調べる間接的な方法が頼りです。低金属星は10万個に1個程度という非常に稀な存在であり、これまで性質が詳しく調べられたもののほとんどは天の川銀河に属するものでした。シカゴ大学のAnirudh Chiti氏など #ライフ総合ニュース