2歳のころに敗血症を患ったことで両手両足を失った8歳のザイオン・ハービーくんに、両手の移植適合者が見つかりました。世界で初めて子どもから子どもへの両手移植手術患者となり、フィラデルフィア小児病院で行われた移植手術は無事成功。ザイオンくんは術後2週間で、移植された手の指で物をつまめるようになっています。