イオンスマホがラインナップを拡充!
イオンは19日、NTTドコモの回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供されている携帯電話サービスとスマートフォン(スマホ)をセットにした「イオンスマホ」に第6弾「Kyocera S301」(京セラ製)および第7弾「Xperia J1 Compact D5788」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の2機種を追加すると発表しています。

すでに発表されている第5弾「VAIO Phone VA-10J」(日本通信製)と合わせて「2015年春夏モデル」とし、最も販売台数が出るボリュームゾーンに信頼ある日本メーカーの3機種を揃え、ストライクを狙うということです。

発売日はVAIO Phone VA-10JとKyocera S301が2015年3月27日(金)、Xperia J1 Compact D5788が2015年4月20日(月)を予定し、Xperia J1 Compact D5788は2015年3月27日(金)より事前予約受付が開始されます。

◯VAIO Phone VA-10J
イオンスマホ第5弾として3月13日予約開始、3月27日発売予定。SIMカード(回線契約)は日本通信「b-mobile」で、価格および料金は端末購入パッケージが3,240円、端末本体は一括48,000円、分割2,000円/月×24回、高速定額プラン月額1,980円/月、ライトプラン980円/月。特長はずばり"デザイン"(らしい)。

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◯Kyocera S301
イオンスマホ第6弾として3月27日発売予定。SIMカードはビッグローブ「BIGLOBE LTE・3G」で、価格および料金は一括払いで29,800円、分割払いで1,241円/月×24回(総額29,784円)、音声通話付高速データ通信の1GBプランなら月額1,350円、5GBプランなら月額1,650円。特長は防水・防塵・耐衝撃。

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◯Xperia J1 Compact D5788
イオンスマホ第7弾として3月27日に事前予約開始、4月20日に発売予定。SIMカードはソネット「So-net PLAY SIM」で、料金および価格は一括払いで54,800円、分割払いで2,283円/月×24回(総額54,792円)で、PLAY SIMはプラン70M/day(V)の月額1,280円、プラン120M/day(V)の月額1,580円、プラン200M/day(V)の月額4,863円。特長は防水・防塵・おサイフケータイ(Felica)。

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記事執筆:memn0ck


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