[画像] 高校野球で健大高崎の斬新な歌詞を採用した校歌が話題に 「Be together! Let′s be together!」

13日放送の「第96回全国高校野球選手権大会」(NHK)で、5対3で岩国高校に勝利した高崎健康福祉大学高崎高校の校歌が斬新だとネットで話題だ。

この健大高崎の校歌は、「Be together!」や「Wow wow」という歌詞があることで過去の大会でも話題となっていたが、今回も1回の攻撃が終わり健大高崎の校歌が流れるとネットでは「Be together」「歌詞が斬新」などと盛り上がりをみせた。

5回に岩国を逆転した健大高崎はそのまま勝ち越し、2度目の校歌を球児や応援団も斉唱する。ブラスセクションにハンドクラップという斬新なイントロから始まり、男性コーラスの「Be together! Be together! Let's be together!」と英語発音が甲子園に響き渡る。

歌詞の一部だが、

「Be together!
鳥を 彼方に 連れていってよ
Wow wow
あの風のように
君のココロに寄りそって飛べたら」

と、まるでラブソングのような歌詞だが最後は、

「ああ我らの健大高崎 高崎高校」

と、校歌らしい歌詞に落ち着き、単に奇抜さを狙った訳ではないことが感じ取れる。



ちなみに、この校歌を作詞した冬杜花代子氏は、セーラームーンRやかりあげクンなどのアニメソングも手がけている。

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