視聴率の低下が止まらないフジテレビで、二児の母である梅津弥英子アナ(36)が胸チラで奮闘し、熟女女子アナマニアを喜ばせている。
 「同期の滝川クリステル、千野志麻、政井マヤたちの陰に隠れて地味な存在でしたが、上司のセクハラにも耐え、確実に残り続けてきました。今年3月から『とくダネ!』のサブキャスターになりましたが、二児の母であることを生かしています。幼児虐待などに怒りたっぷりの母目線でのコメントを出して、それが主婦層に好評です」(フジテレビ関係者)

 梅津アナは子供がからむ事件で特に喜怒哀楽を思いっきり表情に出し、ときにはメーンキャスターの小倉智昭にも噛み付くほど。その梅津アナをクールに見つめる菊川怜の目線もマニア心をくすぐるのだという。

 そんな梅津アナといえば、入局当時から貧乳で有名だった。新人時代には、フジの名物プロデューサーが人目もはばからずに梅津アナの胸元に手を入れ、直接胸を揉みまくり、「胸ねえな!」暴言を吐かれるという暗黒エピソードがあったほどだ。また、約10年前には『笑っていいとも!』の番組内で、坂下千里子、麻木久仁子と梅津アナで、冗談で作ったユニット“Aカッパーズ”を組まされたこともある。
 「そんな梅津アナですが、さすがに2005年の出産後から2年ぐらいはCカップになってました。だけど、2人目の子を09年に生んで、今年3月の『とくダネ!』復帰後にはすでに授乳は終わっていたので、乳がしぼんで元のAカップになってましたね」(同関係者)

 貧乳に戻ってしまった梅津アナだが、意外な“役得”があったという。それは胸チラだ。貧乳の女性が胸元の開いた服を着ていると、前かがみになった際にブラジャーが浮いて、乳首が見えてしまうということはよくある。少し大きい胸だと、ブラジャーと胸がぴったりくっつくので谷間になってしまう。貧乳のようにブラジャーが浮いて乳首が見えてしまうという奇跡は起こらない。
 「育児でなりふり構わない生活を送り、大きい胸の生活に慣れていた梅津アナは、無防備に前かがみの姿勢を取ることが多いんです。ほんのちょっとの前かがみですら胸チラしてしまう。いかんせん生放送なので、テレビでも乳首が映っていることがありました。スタッフ側からはしょっちゅう見えてしまうんです」(同関係者)

 一生懸命働く二児のママさんの胸チラが、マニアの間で話題になっている。