コマースのあり方を根底からリデザインしようと目論むOrigami CEOの康井義貴。7/8(火)、その彼をゲストに招き、参加者ともに交流して話をとことん引き出すWIRED主催のミートアップイヴェントを開催する。とくにブランドビジネスやマーケティングに関わる方にとって、必見の内容になるはずだ。

2014/7/8

「コマースの最前線・未来の「買う」はどう変わる? Origami(オリガミ)康井義貴と考える「WIRED Meetup Vol.2」、7/8(火)開催」の写真・リンク付きの記事はこちら

Origamiのゴールは決済サーヴィスにとどまらないんです。もっと大きな、エコノミクスに主役になることを視野に入れて準備を進めています。──Origami 代表取締役CEO 康井義貴

クラウドソーシングの天才、ルイス・フォン・アーンを招き、好評を博したイヴェントWIRED Meetup Vol.1

7月8日(火)に開催する第2弾は、美しいUIとデザインオリエンテッドな商品ラインナップによって瞬く間にアーリーアダプターたちの心を摑んだ次世代ショッピングアプリ「Origami」(オリガミ)の代表取締役CEOを務める康井義貴を招くことが決定した。

雑誌『WIRED』VOL.12でもフィーチャーした康井が語るのは、現在のOrigamiが行うeコマースのサーヴィス形態が、彼らの目指すビジネスのほんの端緒にしかすぎないということ。

当日は、彼のアタマのなかで広がる「エコノミクスをイチから変えるプラン図」とは、彼が描くOrigamiのゴールとはなにか、誌面では伝えきれなかった康井のヴィジョンについて、より掘り下げて聞き出す場となる。

彼が変えようとしているコマースのあり方は、ブランディングやマーケティングの未来を考える際の示唆を与えてくれるはずだ。ビジネスの未来、さらに言えば「買う」という行為そのものの未来について考える機会。前回よりも参加者をしぼり、康井本人と話せる時間を十分にとっている。席数には限りがあるので、お求めはお早めに。

WIRED Meetup Vol.2 with Origami 康井義貴

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登壇者:
康井義貴|YOSHIKI C. YASUI
Origami 代表取締役CEO。1985年カナダ・トロント生まれ。16歳で、最初のeコマースビジネスを立ち上げる。その後、シドニー大学、早稲田大学を卒業後、米投資銀行リーマン・ブラザーズでM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、米ヴェンチャーキャピタルDCMを経て、2012年にOrigamiを設立。

若林 恵|KEI WAKABAYASHI
『WIRED』日本版 編集長。1971年生まれ。フリーエディター/ライター。平凡社「月刊太陽」編集部を経て2000年に独立。カルチャー雑誌で記事の編集、執筆に携わるほか、書籍・展覧会カタログの企画・編集も数多く手がける。音楽ジャーナリストとして音楽誌に寄稿するほか、ライナーノーツの執筆、音楽レーベルのコンサルティングなども行う。2011年より現職。趣味はBOOKOFFでCDを買うこと。

小谷知也|TOMONARI COTANI
『WIRED』日本版エディター。雑誌『WIRED』VOL.12のOrigamiのストーリー(p.80〜)を担当・執筆。本イヴェントでは、モデレーターを務める。

開催日時:
7月8日(火) 19:30-21:30(19:15開場)

会場:
バスキュール
東京都港区虎ノ門 城山トラストタワー2F

参加費:
5,000円
※お食事とお飲物をご用意しています

定員:
40名

タイムスケジュール:
19:15 開場
19:30 トークセッション&質疑応答
20:30 懇親会
21:30 終了

※一度ご購入されましたチケットのキャンセル、および払い戻しはいたしかねますのであらかじめご了承ください。
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