[画像] 恋人になるまでに必要なメール数が判明!「落とし」メール術はロンブー淳に学べ!

あなたは今までに“一目惚れ”をしたことがありますか? 「ステキな人だな……」と思っても、実際に恋愛関係になったケースは意外と少ないのではないでしょうか。

「かわいい」「格好イイ」と心を寄せているだけでは、残念ながら恋人にはなれません。連絡先をゲットするのはもちろん、電話やメール、LINEで頻繁に連絡を取り合い、少しずつ2人の距離を縮めていく必要があるのです。

でも先の見えない戦いはちょっと面倒……。そんなあなたに、一目惚れから恋愛に発展するまでに必要なメール数&プチテクニックをこっそり伝授しちゃいます!

■恋人になるには、どのくらいメールを送ったらいいの?

イギリスの新聞『The Telegraph』(ウェブ版)によると、一目惚れした異性と恋愛関係になるには、30回の電話、37通のEメール、224回のツイートが必要であることが明らかに!

インターネットやスマホの普及により手軽に連絡が取れるようになったため、若者世代(25歳以下)はカップル成立までの期間がぐっと短くなったといわれています。電話やメール、ツイートはもちろんですが、70通のFacebookメッセージ、163通のテキストメッセージのやりとりをして、恋愛関係に至ったケースもあるとか。今回の調査結果には、LINEの回数は掲載されていませんでしたが、テキストメッセージの含まれることが予想されますね。

とにかく恋愛関係になるには、頻繁にコミュニケーションを取って、お互いをよく知ることが大事です。「回数を超えたのに、まだ恋人になれていない……」と落ち込む必要はありませんよ。あくまでも平均数なので、参考程度にしてチェックしておいてくださいね。

 

■ロンブー淳も使っていた!? 異性を落とす3つのメール術

(1)どんなに小さなことでも“運命”に変える!

「あなたと会った日が車のナンバーと同じ」「電話番号の下2ケタが、あなたから来たメールの文字数と同じ」など、日常の中にある数を使って、「これって運命かもね」と言うだけで、ちょっと特別な感じが伝わるそう。霊感商法みたい……と敬遠する方もいますが、2人で一緒に探せば、ゲーム感覚で楽しめるかもしれませんね。

(2)毎日の「おはよう」「おやすみ」を欠かさない!

「おはよう」「おやすみ」などのメッセージを習慣化すると、たった1日でも送られてこないだけで「あれ? 何かあったのかな?」と気になってしまうもの。相手から「大丈夫?」「元気?」など送られてきたら恋のチャンスかも!?

(3)デートの後は「楽しかったね」とメッセージを入れる!

初めてのデートは、お互いに緊張するもの。あまりうまく話せなかった……という場合でも、帰り道に「今日は楽しかったよ。また一緒に行こうね」とメッセージを送るだけで、あなたの好感度はぐっとアップするはずですよ。

あなたも一目惚れした“あの人”に試してみてはいかがですか? ひょっとしたら、クリスマスシーズンまでも恋愛関係になっているかもしれませんよ。