京都府京都市の京都国際マンガミュージアムでは、イラストレーターや漫画家105名の作品を公開する「絵師100人展 02 京都篇」が12月1日まで開催中。関連イベントとして、珈琲貴族さんのトーク・ライブドローイング・サイン会が行われる。日時は11月2日、14時〜17時まで。

○テーマは「日本の四季」

同展では「日本の四季」をテーマに、総勢105名の現代の絵師たちが描き下ろしたイラスト作品を集結。2012年3月に開催した「絵師100人展 京都篇」の続編となる。

関連イベントには、原画家・珈琲貴族さんが登場。トーク・ライブドローイング(定員250名)およびサイン会(定員50名)を開催する。料金は無料(入館料は別途必要)、参加には郵便往復はがきでの事前申し込みが必要(10月16日必着)、複数応募は無効。

「サイン会」は、「トーク&ライブドローイング」参加者の内、サイン会の参加希望者の中から抽選で選ばれた50名が対象。当日ミュージアムショップで同展の図録(2,500円)を購入することが参加条件となる。ほかの色紙、作品等へのサインはできないとのこと。

(OFFICE-SANGA)