数年前までは男性の趣味として語られることの多かったカメラですが、スマートフォンのおかげで日常的にカメラアプリを利用する機会が増え、<カメラ女子>という言葉が誕生するほどに身近な存在になりましたよね。今日は、撮影した写真をSNSに共有すると1セントの募金になる!という新しいチャリティの形をご紹介します。

■カメラアプリ『FxCamera』で写真撮影すると参加できるチャリティ

簡単な操作で色々なエフェクト付きの写真が撮れるカメラアプリ『FxCamera』。世界中で2,500万ダウンロードを突破している大人気アプリなので、使用している方も多いですよね?!「チャリティプロジェクト」は、ユーザーが写真を撮影・共有するだけで参加できる・・・という画期的な取り組み!アプリユーザーが『FxCamera』に用意された新しいエフェクトで写真を撮影・SNSに共有するだけで、社会貢献活動に参加することができます。

■撮影した写真をSNSに共有すると1セントの募金になる!

3/5から開始した「チャリティプロジェクト」専用に用意された新しいエフェクト(Planet、Waterdrop、Aqua)で写真が撮影され、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアに共有されると、アプリを運営する株式会社ビットセラーからNGO及びNPO団体に、自動的に1セント(約0.9円)が寄付され、自然保護や社会貢献事業に活用されるという仕組みです。世界中の多くのアプリユーザーが、日常的に楽しみながら社会貢献活動に参加することが可能だなんて、すごいですよね。また、その財源をユーザーによる課金ではなく株式会社ビットセラーが請け負う形なので、ユーザーは課金を気にすることなく積極的に参加することができます。

■撮った写真の9割以上はスマホの中で永久冬眠

株式会社アスカネット が行った全国500人のカメラ女子にきいたカメラにまつわる最新アンケートによると、撮った写真を活用している人は実は少数派。スマホ部門では、33.8%の人が9割以上の写真を撮ったまま放置していることが判明しました。「撮った写真の半分(5割以上)は放置している」と答えた人は、なんと68.4%にのぼります。

プリントアウトもシェアもされていない写真は、予想以上にたくさんあるということですね。写真を撮りっぱなしにしていた・・・というあなた!積極的にシェアすることで、社会貢献に参加してみてはいかがでしょうか?

アプリを使うことで日常的にドネーション(社会貢献)できる仕組みは国内外で拡がっています。生活に浸透したアプリを通すことで、楽しむことで気軽に寄付につながるという新しい形によって、継続性の高い社会貢献の仕組みが浸透するかもしれませんね。ぜひ積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。

(参考調査:全国500人のカメラ女子にきいたカメラにまつわる最新アンケート

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iOSは順次対応

(ライター : appleyuko