昨年の安田大サーカス・安田団長に次ぐ、今年の大賞に番組MCの住吉美紀が選ばれた。
ちなみに他の大賞候補者は、いとうせいこう、小山薫堂、NONSTYLE・井上裕介、山口勝平、壇蜜とのこと。
スタジオの住吉が「光栄です。
ふんどしは夏に愛用してたんですよ。
クーラーをしていなくても気持ちよく寝られるから」と笑顔で話す。
ただよく聞けば、ある番組でふんどし協会の会長と知り合い、勧められたという。
さらに「ヨガ的にも血流がいい」と話し、自らプロデュースしたふんどしを手に「このポケットにスマホを入れる」とアピール。
すかさず田村淳に「股間に入れるの?」とツッコまれた。
地上波でこんなド級のB級ニュースが流れるとは……。
●「尾上菊之助が結婚。
一方、片岡愛之助は破局」【ミヤネ】菊之助の相手は中村吉右衛門の四女・波野瓔子。
菊之助の父親・尾上菊五郎とともに人間国宝の子ども同士という名門の縁組となった。
波野は銀座『和光』勤務後、着物文化を伝える活動をしていて、今月26日に結婚式を行うという。
一方、片岡愛之助は、つかこうへいさんの娘で元宝塚娘役トップの愛原実花と破局。
番組が本人を直撃すると、愛之助は「残念ながら振られてしまいました。
かわいそうでしょ?」「次(の恋愛)はまた探してください。
見つからないように頑張ります」と自虐トークをかます。
これに宮根は「忙しすぎたちゃうんかな。
ね、ラブリン!(愛之助の愛称)」とお茶らけていた。
●「北斗晶、長期休養へ『ションベンの管が……』」【知り】前日、プロレスラー時代に痛めたヒザの手術で、長期休養に入ることを発表した北斗。
20年間痛めたままだったが、日常生活にも支障があるようで、「30分歩くのが限度で、ロケもつらかった」という。
数日前の発覚後に沈黙を貫いたのは、夫の佐々木健介が126日ぶりにプロレス復帰を飾る予定があり、邪魔をしたくなかったから。
やはり鬼嫁というより良妻だ。
手術と1〜2カ月の入院について北斗は「食事は健介がやればいい。
玉子くらい焼けるだろ」「手術は怖くないけど、ションベンの管(カテーテル)が気になるんだよな」と笑い飛ばしたが、3カ月後の仕事復帰から、さらに1年後、もう1本の足も手術するというから大変だ。
やはり昨年の『24時間テレビ』チャリティーマラソンが致命的だったか。
●「鈴木杏樹、最愛の夫へ伝えた最後の言葉」【スッキリ】夫・山形基夫さんの通夜が行われ、報道陣の前に喪服姿で現れた鈴木。
医師である山形さんには数年前から内臓疾患があり、手術のため渡米していたが、突然亡くなってしまったのだ。
「『ZIP!』の直前に危ないと聞いて、本番の途中で留守番電話を聞いたら、意識がない状態だった。
それでも担当の先生が『電話越しに声をかけてやってくれ』と言ってくれたんです」と当時の状況を語る。
夫にかけた言葉は、「私はとても感謝をしているので『ありがとう』と、闘病を『頑張ったね』」。
すると、「(医者は)『ちょっと笑ったような気がした』と言ってくれた」という。
「自分のことより、家族や患者さんのことを考える人。
いい笑顔しか思い浮かばない」「今日までどこかピンとこない気持ちが強くて。
ただ目の前には現実があって……」と肩を落とす。
おおたわ史絵の「医者はなぜか自分の専門領域で命を落とすことが多い」という締めの言葉がまた悲しみを誘った。
●「trf・YU-KIが20年間美ボディーのワケ」【ノンストップ】この日は歌ではなくイベント『YU-KI流“最高キレイの作り方”トーク&セルフケア講座』を開催。
さまざまな美の秘けつを語った。
YU-KIは「歌より緊張しますね」と話しながらも、「冬でも春夏を意識し、体のラインが出る服を着て緊張感を出す」「30代に入ってから美に目覚めて空手をはじめた」「おへそ下の丹田というところで呼吸できるといい」「竹ふみをすると、体の軸を意識できる。
関連情報(BiZ PAGE+)