『仮面ライダークウガ』超古代、邪悪な民族グロンギ族は、平和的民族が開発した変身ベルトを身につけ戦ったクウガの活躍で封印された。
そのグロンギ族が平成2000年の世に復活し、同時にベルトも復活。
再び戦いが始まった……。
ベルトを装着し、警察とともに戦う主人公をオダギリジョーが演じている。
『仮面ライダーアギト』沖縄の海岸に謎のオーパーツが不時着する事件をきっかけに不可解な連続猟奇殺人事件が起こる。
事件の鍵を握る未確認生命体「アンノウン」をめぐり、事件を追う刑事、素性を隠し仮面ライダーアギトとして戦う記憶喪失の青年、後に仮面ライダーとしての能力を持ち苦悩する青年といった3人の仮面ライダーたちの物語を通して謎が明らかになっていく。
『仮面ライダー龍騎』相次ぐ失踪事件を取材していた「OREジャーナル」の見習い記者、城戸真司はある失踪者の部屋で見つけたカードデッキを見つけたことで、鏡の中の世界「ミラーワールド」からひそかに人を襲うモンスターを見る能力を得てしまう。
やがてモンスターのドラグレッダーと契約した真司は、そのパワーを使って戦う「仮面ライダー龍騎」となる。
そして、モンスターから人々を守るために挑んだ戦いは、仮面ライダー同士のサバイバルマッチだった。
『仮面ライダー555』一人旅をする青年、乾巧は謎の怪人「オルフェノク」に襲われている少女に出会う。
少女の持っていた特殊ツール「ファイズギア」で「仮面ライダー555」に変身し怪人を倒す。
一方、交通事故によって両親を失い、自らも昏睡状態だった青年、木場勇治は長い入院中に両親の財産が奪われ、恋人も失ってしまった絶望からオルフェノクとして覚醒し、恋人を殺害してしまうのだった。
『仮面ライダー剣』地球上に存在するさまざまな生物の始祖とされる不死身の生命体「アンデッド」。
1万年前に地上の支配者を決めるバトルファイトという戦いで封印されたアンデッドは現代によみがえり、人々の平和を脅かす。
人類基盤史研究所にスカウトされた剣崎一真は、「仮面ライダーブレイド」に変身し、アンデッドを封印しようとするが……。
『仮面ライダー響鬼』高校受験を目前に控えた足立明日夢(あだちあすむ)は、母の実家の法事で訪れた屋久島の原生林のなかで怪物に襲われる。
窮地の明日夢を救ったのは、「ヒビキ」と名乗る謎の男。
男は鬼に変身し、怪物に立ち向かう。
浮世離れした姿に恐怖していた明日夢だったが、いつしかその強さに心奪われていった……。
『仮面ライダーカブト』西暦1999年渋谷に隕石が落下。
その7年後、その隕石とともに地球に訪れた地球外生命体「ワーム」は人間に擬態して社会を侵略しつつあった。
ワームに対抗するため、人類は秘密結社ZECTを結成し、仮面ライダーに変身できる「マスクドライダーシステム」を開発。
見習い隊員の加賀美新は、仮面ライダーになることを懇願するが、彼は選ばれなかった。
選ばれたのは、自らを「天の道を往き、総てを司る男」と称する天道総司という謎の男だった。
俺様キャラの天道総司役を、水嶋ヒロが演じている。
『仮面ライダー電王』人間の記憶を利用し、過去へと飛び、未来を改変しようとする怪人「イマジン」。
それに対抗できる電王に変身できるのは、時間の改変の影響を受けない特質の持ち主「特異点」のみ。
その能力を持つ男、野上良太郎は「仮面ライダー電王」に変身し、時の運行を守るために過去と未来を駆け巡り戦いを繰り返す。
主役の野上良太郎を、若手人気俳優の佐藤健が好演。
『仮面ライダーキバ』1986年、人間の生命力「ライフエナジー」を餌に古(いにしえ)の世から存在する魔族の「ファインガイア」が次々と人を襲っていた。
利き腕のファインガイアハンターである麻生ゆりは彼女に惚れたという男・紅音也に邪魔をされてしまう。
それから22年後の2008年。
再び現れたファインガイアにファインガイアハンターとなったゆりの娘・麻生恵は戦いを挑むが、圧倒的な力に危機が迫る。
その頃、音也の息子・渡は父の形見であるバイオリン「ブラッディ・ローズ」が反応していることに気づき、突き動かされるようにファインガイアのもとへ向かう。
渡は、「キバットバットII世」の力を借りて「仮面ライダーキバ」に変身し、戦いに挑むのだった。
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