まず井上公造が「アイドルの宿命。

嫌なら辞めて普通のタレントをやればいい」とバッサリ。

次に、はるな愛が「20歳の女性なら恋愛は健康的なことなのに……AKBってすごいグループなんだな」としんみり。

そこに“狂犬”加藤浩次が「デートして何が悪いんだ。

恋愛もしていない子が恋愛を歌えるのか!」「坊主で涙ながらに謝罪しているのが異常!」と噛みついた。

するとテリー伊藤が「異常じゃない! AKBとはそういうところ。

日本一の人気者だし、仲間もいるし、得ているものも多いはず」と真っ向否定。

加藤は「研究生は禁止でいいけど、トップの人は仕事も恋も頑張って輝いていることが大事だと思う」と不満顔を見せると、テリーがすかさず「窮屈なら(前田)あっちゃんみたいに出て行けばいい」と切り返す。

AKBのネガティブな話題がタブーのワイドショーでここまで話すのは珍しい。

●「キンタロー。

再び - 衝撃の過去と芸人になった理由」【スッキリ】急きょ企画された異例の密着インタビュー。

2カ月先のスケジュールも埋まりはじめている現状に、キンタロー。

は「今いち実感がない。

『パンダが生まれましたよ』的なニュース扱いかな」と笑う。

その後、仕事終わりの帰宅中、「壇蜜さんの練習をしなきゃ。

誰が何と言おうと顔が似てるんですよ。

剛力彩芽さんも顔が似てる!」と炎上覚悟のコメント。

さらに、スッピンや家賃5万5000円で散らかり放題の自宅を見せるなど、もはや怖いものなし状態だ。

しかし、その人生を語りはじめるとシリアスな顔に一変。

社交ダンスで全国4位になったが、頸椎ヘルニアでダンスをあきらめてOLに。

しかし、「家族みんなが私のモノマネを笑ってくれて、それが忘れられなかった。

特に私はお母さんが大好きで笑顔が心に焼きついていて……」と号泣。

その母は6年前に他界したというが、一部報道では自殺したと書かれていた。

それを受けてか、テリー伊藤は「泣いてる場合じゃないね。

それがお母さんのためになる」とエールを送る。

ちなみに、父はキンタロー。

が芸人であることを知らず、OLだと思っているらしい。

ついに3月での打ち切りが決まった『知りたがり』。

後番組は西尾由佳理が司会の情報番組というが、西尾のさわやかなイメージで、宮根の下世話な『ミヤネ屋』に対抗しようとしているのか。

ただ、視聴者が求めているのは内容のオリジナリティだ。

一方、『バンキシャ』では夏目三久がキャスターとして古巣日テレへの復帰を果たす。

制作費削減が進められる中、退社したアナウンサーに頼らなければいけない日テレ。

そして、自局アナたちは地味な仕事ばかりの日々に……。

女子アナはタレント以上に厳しい世界だ。