手づくりお菓子の代表格・クッキー。

男性もつくってみたい! と思った人は多いのではないだろうか。

でもオーブンがない。

あったとしても、焼くのに時間がかかる。

そんな問題をすべて解決できるのが電子レンジだ。

加熱時間は500wで3分強。

この短時間でサクサククッキーが完成する。

ぜひ挑戦してみてほしい。

材料(20枚程度)無塩バター 80g / 卵 1個 / 砂糖 50g / 薄力粉 100g / ベーキングパウダー 小さじ1/2 / 紅茶葉 ティーバッグ1個分つくり方無塩バターは室温に戻してやわらかくしておくか、ボウルに入れて電子レンジ(500w)で30秒ほど加熱する。

ここに卵と砂糖を加え、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせる。

薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるい入れ、ゴムべらなどで切るようにさっくり混ぜる。

さらに紅茶葉も加え、全体に粉っぽさがなくなればOK。

生地を手に取り、団子をつくる要領でコロコロと転がす。

みたらし団子程度の大きさが理想。

これをオーブンシートの上に並べ、中央を親指の腹でギュッと押したら電子レンジで加熱(500wで3分20秒程度)したら完成。

加熱すると生地が広がっていくので、オーブンシートに並べる際は間隔をあけるとよい。

加熱時間は機種によっても異なるので、参考時間。

加熱が足りないと、蒸しパンのようなふわふわとした状態になる。

さらに加熱すると、サクサクとしたクッキーの食感になる。

加熱時間が長すぎると、次第に焦げていくので注意しよう。