ただ、Mr.ビーンのキャラをやめるだけで、本名のローワン・アトキンソンとして俳優活動は続けるとのこと。
テリーは、「ロンドン五輪の開会式も出てたのに……。
僕、人形も持ってますよ」と最後まで残念そうだった。
確かにあなたの方が年上で、子どもじみたことをしているかも。
●「内田裕也がコンビニ&スーパーでやってしまうことは?」【スッキリ】『エンタメまるごとクイズッス』にVTR出演した内田裕也。
最近、親交のある世界的ギタリスト、ジミー・ペイジが同番組に出演したことを聞くと、「気分いいねぇ」と満面の笑み。
内田はこの番組が大好きなのだ。
続いて、内田は「オレがコンビニでついやってしまうことは何?」というクイズを出題。
すかさず加藤浩次が「万引き!」、テリー伊藤が「おでんの中に指を入れる!」と回答すると、あわてて天の声(山里亮太)が「それロックじゃなくて犯罪でしょ」とツッコミを入れる。
正解は、「息子の本木雅弘がCM出演している『伊右衛門』を前に出すこと」だった。
「陳列棚の前に置いちゃうんだ。
家族だから当然。
それが人間の優しさだろ? 自分のCDが出たときもさりげなくやるよ」と話す内田。
真顔なのがシュールだ。
ちなみにこの人72歳。
●「立川談志さん、一周忌。
爆笑高座が映画で復活」【とくダネ】談志さんの名作落語がドキュメンタリー『映画 立川談志』としてよみがえることになった。
小倉智昭が「こうやって高座が残るのはいいことだね」と、コメンテーターで娘の松岡弓子に話を振ると、「亡くなった当初は生々しくて躊躇しましたが、今は父の映像を見て救われます。
おもしろいですから」と語った。
その手には、父の形見である腕時計が巻かれている。
談志さんが亡くなったのは1年前のちょうどこの日なのだ。
さらに、松岡が「死ぬまでに見切れないほどの映像や音源が残っている」と明かすと、小倉が「それほしいね!」とノリノリで返す。
そこに菊川怜が「(小倉に向かって)”小川さん”の家で観ましょう」と声をかける。
「また”小川さん”になっちゃった……」とボヤく小倉。
こりゃあ怒られるぞ。
●「夏木マリが夫同伴で小倉智昭と対談」【とくダネ】「カッコイイ女」の象徴として、講演やライブに多くの女性が詰めかける夏木。
小倉が事務所を訪ねると、夫のパーカッショニスト・斉藤ノヴと2人でお出迎え。
夏木の作った料理を食べながらの対談となった。
2007年の事実婚宣言から、昨年5月に突然入籍したことについて、「一人の方が慣れてるから安定している。
二人でいた方が不安定になるけど、私はその方が好き」「若いころならすぐに別れてた。
年を重ねてから結婚してありがたかったなと思う」「介護のように助け合いながら生きて死にたい」と夏木らしい言葉で語った。
さらに、小倉が「歌と芝居どっちが好き?」と聞くと、夏木は「やっぱり歌って死にたいです」と即答。
「あれだけ俳優で活躍しているのに、それでも音楽が自分の主流だって言う」と小倉を驚かせた。
ただ、料理中に緊張して調理器具を落としたり、動揺してフライ返しで野菜を混ぜたり、夫に微笑みかける顔は恋する乙女のようでもあり……夏木は”カッコイイ女”というより”お茶目な女”だった。
●「浜崎あゆみ、離婚成立から1日。
2ショット帰国!」【ミヤネ】空港で記者からの「お帰りなさい」に無言で頭を下げる浜崎。
続けざまに「再婚のご意思は?」と聞かれると、あわてて横に振って立ち去った。
サングラスをしたままで、無表情だったものの、記者の質問に答えたのは意外だ。
熱愛発覚、パリでの2ショット激写、離婚裁判の発覚、妻の謝罪文、離婚成立と、わずか1週間でめまぐるしい展開だったが、宮根誠司は「『プライベートはオープンにしよう』という姿勢なんですね」とアッサリ。
関連情報(BiZ PAGE+)