騒動の収束が残念なのか、それとも浜崎サイドの力技的な展開が気に入らないのか。
しかし、最後はやっぱり宮根。
「いっぺんああして、空港を手つないで歩いてみたいな〜」と悪ノリしていた。
●「世界の歌姫・テイラー・スウィフト生出演!」【スッキリ】登場するなり、あいさつのキスで男性陣をメロメロにするテイラー。
22歳にしてグラミー賞6冠、セールス2200万枚、30歳以下のセレブ長者番付1位などの強烈な実績を持つ。
2度目の出演だけに、「日本はちょっとしたことも神秘的に感じる」「家族へのクリスマスプレゼントに茶器、箸、着物を買いたい」「趣味は森の中でのハイキングと猫をかわいがること」「理想の人が見つかったら結婚したい。
頭の回転が早い人が好き」と聞けば何でもぶっちゃけてくれる。
続けざまにWe「 Are Never Ever Getting Back Together」(私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない)を歌い上げ、「歌詞は実体験をもとにして書いた」と笑い飛ばした。
180cmの長身といい、いろんな意味で突き抜けている。
●「爆笑問題・田中裕二、仕事復帰会見でも”子ども”かっ!」【スッキリ】復帰会見に臨んだ田中は、「『病院からなら仕事に行っていい』と言われた」と子どものような受け答え。
別名“キス病”と呼ばれることを突っ込まれると、「残念ながらここんとこホント心当たりないから」と即答。
すかさずスタジオのテリー伊藤が「誰も心配してない。
ネコとしかキスしてないから」とバッサリ斬られた。
さらに、「食欲がなくて、大好きなアイスを生まれて初めて残した」という子どもじみたエピソードを明かす田中。
実際、女性リポーターよりも小さかった。
12月18日に田中が扁桃除去、太田光がポリープの手術を受けるらしい。
やっぱりこの二人、仲がいいのだ。
今週はプライベートに関する受け答えの差を感じる1週間だった。
「かたくなにしゃべらない」織田裕二、「ファンにならしゃべる」浜崎あゆみ、「包み隠さず何でもしゃべる」夏木マリ。
織田は俳優としての立ち位置を、浜崎はファンを大切にしているのだろうが、やはり夏木の好感度はハンパない。
「結婚しない」という言葉を取り下げたり、料理を失敗しても撮り直さなかったり、芸能界屈指の自然体だろう。
演技や歌よりも、ぜひトーク番組の司会をしてもらいたい。
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