iPhone 5の発売まで残り2日間となった9月19日。ソフトバンクがiPhone 5に関する緊急発表会を開催した。これはKDDI(au)版iPhone 5で可能になっているテザリング機能の人気が高く、SB版iPhone 4/4Sユーザーがau版iPhone 5に乗り換えるのを防ぎたいという狙いがあるようだ。
今回の発表会の内容は、孫社長のTwitterへユーザーからiPhone 5関連の様々な要望に対して、おなじみになった「やりましょう!」リプライがさく裂。渡航中のリプだったため帰国した直後に発表会の開催となった。
「言うだけの政治家とは違って、やるといったら実現!」がモットーの孫社長だけあって、au版iPhone 5に対してソフトバンク版のほうが魅力的になる案が続々と登場。特にau版でしかサポートされていなかったテザリングがソフトバンク版でも可能になるという発表に会場は「おおおお〜」という声が上がった。テザリング解禁は来年の1月を予定しているという。
さて、今回の発表をまとめると
・iPhone 5だけでのLTE利用は上限なしの月額5,460円
・LTE基地局急ピッチで拡大中
・iPhone 4Sで高速だった下り回線速度、当然iPhone 5でも期待していい
・ソフトバンクのスマホでテザリング解禁(月額525円、2年間は無料)
・テザリング利用時のパケット定額は月額5,460円(2年間)
・LTEスマホからSB回線への通話、月額500円でかけ放題
・LTEスマホBB割、LTEフラット月額5,460円が月額3,980円
・iPhone 5乗り換え時の下取り価格が最大2万円(iPhone以外も下取りOK)
・MNP、既存ユーザー、新規のどれでもパケット定額金額が安くなる
ということになる。特にau版iPhone 4Sの64GBモデルを持っているユーザーがiPhone 5に乗り換えた場合、ソフトバンクのブロードバンドと電話をセットにしたBB割(1,480円割引)を含めると2年間はパケット定額の金額が2千円になるというお得なプランになっている。また、少しでも安く提供できるようにとiPhone 4/4Sだけを下取りする予定だった下取り制度に関してもiPhone 3G/3GSやHTCやDELLのスマホにまで拡大した。
iPhone 5専用プランは上限なしの月額5,460円
iPhone 4Sの下り回線速度はauよりも高速
テザリング解禁受付は9月21日より
機種変更でのパケット定額金額例
MNPでのパケット定額金額例
MNPで最大に安くなるパケット定額金額例
各パターンの金額例
LTEスマホからSB回線へ月額500円でかけ放題
LTEスマホBB割で月額5,460円が月額3,980円
LTE家族キャンペーン
TwitterやFacebookでユーザーとダイレクトにやり取りした「やりましょう!」が最終的には以下の5つとなって実現した格好だ。au版iPhone 5を予約した人も、SB版へと戻って行く可能性が高い発表となったといっていいだろう。
1)テザリングオプション
2)24時間通話定額
3)LTEスマホBB割
4)LTEスマホ家族キャンペーン
5)スマホ下取り強化
TwitterやFacebookで多くのユーザーから要望
それが「やりましょう!」へとつながった
5つの「やりましょう!」を実現
■4G/LTE 対応スマートフォン向けの新たな施策について(PDF)
■ソフトバンク
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
今回の発表会の内容は、孫社長のTwitterへユーザーからiPhone 5関連の様々な要望に対して、おなじみになった「やりましょう!」リプライがさく裂。渡航中のリプだったため帰国した直後に発表会の開催となった。
「言うだけの政治家とは違って、やるといったら実現!」がモットーの孫社長だけあって、au版iPhone 5に対してソフトバンク版のほうが魅力的になる案が続々と登場。特にau版でしかサポートされていなかったテザリングがソフトバンク版でも可能になるという発表に会場は「おおおお〜」という声が上がった。テザリング解禁は来年の1月を予定しているという。
さて、今回の発表をまとめると
・iPhone 5だけでのLTE利用は上限なしの月額5,460円
・LTE基地局急ピッチで拡大中
・iPhone 4Sで高速だった下り回線速度、当然iPhone 5でも期待していい
・ソフトバンクのスマホでテザリング解禁(月額525円、2年間は無料)
・テザリング利用時のパケット定額は月額5,460円(2年間)
・LTEスマホからSB回線への通話、月額500円でかけ放題
・LTEスマホBB割、LTEフラット月額5,460円が月額3,980円
・iPhone 5乗り換え時の下取り価格が最大2万円(iPhone以外も下取りOK)
・MNP、既存ユーザー、新規のどれでもパケット定額金額が安くなる
ということになる。特にau版iPhone 4Sの64GBモデルを持っているユーザーがiPhone 5に乗り換えた場合、ソフトバンクのブロードバンドと電話をセットにしたBB割(1,480円割引)を含めると2年間はパケット定額の金額が2千円になるというお得なプランになっている。また、少しでも安く提供できるようにとiPhone 4/4Sだけを下取りする予定だった下取り制度に関してもiPhone 3G/3GSやHTCやDELLのスマホにまで拡大した。
iPhone 5専用プランは上限なしの月額5,460円
iPhone 4Sの下り回線速度はauよりも高速
テザリング解禁受付は9月21日より
機種変更でのパケット定額金額例
MNPでのパケット定額金額例
MNPで最大に安くなるパケット定額金額例
各パターンの金額例
LTEスマホからSB回線へ月額500円でかけ放題
LTEスマホBB割で月額5,460円が月額3,980円
LTE家族キャンペーン
TwitterやFacebookでユーザーとダイレクトにやり取りした「やりましょう!」が最終的には以下の5つとなって実現した格好だ。au版iPhone 5を予約した人も、SB版へと戻って行く可能性が高い発表となったといっていいだろう。
1)テザリングオプション
2)24時間通話定額
3)LTEスマホBB割
4)LTEスマホ家族キャンペーン
5)スマホ下取り強化
TwitterやFacebookで多くのユーザーから要望
それが「やりましょう!」へとつながった
5つの「やりましょう!」を実現
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