四肢が不完全で、医師に「中絶を」と勧められた女児が先月末、生後9か月を迎えた。女児は両手脚が短いものの、両親の愛情を一身に受けてすくすくと成長しており、母は「障がいがあっても、この子は普通の子となんら変わりない」と力強く語っている。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る