「TOPSHOP(トップショップ)」が、ロンドン生まれのデザイナーRichard Nicoll(リチャード・ニコル)とコラボレーションし、ブランド初のブライダルコレクションを発売する。リミテッドエディションのフルレングス丈を含む5つのドレスを、純白や淡いピンクのカラーで展開。7月下旬から、ミラザ新宿店限定で販売が予定されている。 TOPSHOP初のブライダルコレクションの画像を拡大

 Richard Nicollと6度目のコラボレーションとなる「Richard Nicoll for Topshop SS12」は、ウエディングドレスをインスピレーションにウィメンズ向けに展開される「TOPSHOP」初のブライダルコレクション。シアーオーガンザやジオメトリックレース、軽やかなデシンをそれぞれの組み合わせでレイヤードさせ、Richard Nicollのシグネチャースタイルであるシアーとマットの素材のコントラストを表現。ミニマム丈(予価10,500円〜29,400円)とリミテッドエディションのフルレングス丈(予価50,400円)の5スタイルで構成され、モダンなブライダルウエアが提案される。 ブライダルコレクションの制作に対しRichard Nicollは、「若々しくクールで、ウエディングの文化を変えるような、自分の友人が結婚式に着られるようなものを作りたかった」とコメント。また、「パーティードレスにも最適」としている。 Richard Nicollは、ロンドンを拠点に活動するデザイナー。2002年にセントラル・セント・マーチンズを卒業し、2005年に自身のブランド「Richard Nicoll」で初のコレクションを発表。「TOPSHOP/TOPMAN」がサポートする、若手デザイナー育成プロジェクト「NEWGEN」にこれまで4シーズン連続で選ばれている。