■渡辺謙、菊地凛子/『シャンハイ』
超大御所の渡辺謙と世界的女優の菊地凛子の取材ということで、記者も緊張。ところが、二人とも笑いを交えながら気さくに話してくれたので、楽しいインタビューとなった。本作で、衣装担当をしたジュリー・ワイスについて語る時は、アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたこともあるすごい人であるにも関わらず近所のおばさんかの様に話して笑いを誘った。
・渡辺謙&菊地凛子「Google Earthのような気持ちになってくる」(8月19日)
■大泉洋&松田龍平/『探偵はBARにいる』
「2011年、新たな名コンビ誕生!」大泉洋と松田龍平をインタビューして、記者は思った。映画の中で、大泉がとぼけた探偵、松田がやる気ゼロだが危機には頼れる助手を演じていたが、取材の時の二人は、劇中のキャラクターそのまま。大泉の止まることのない話の間に、松田がぼそっと絶妙なボケを入れる。ツッコミを入れられて、さらに話が広がる。見た目も性格もまるで違う二人だが掛け合いは最高。ここまでトークの相性が良いコンビは、なかなか見られるものではないだろう。
・大泉洋&松田龍平「ハードボイルド的な恋といえば…」(8月22日)
■プラッチャヤー・ピンゲーオ/『パーフェクト・スナイパー』
海外から、あの『マッハ!!!!!!!!』シリーズを制作した監督のプラッチャヤー・ピンゲーオのコメントが届いた。新作『パーフェクト・スナイパー』は、おなじみのアクションに加えて「少女買春」などの社会問題についても描写された作品。監督は『トム・ヤム・クン』を作っていた時から「売春」をテーマにした作品をつくりたかったと思っていたらしい。「タイの伝統的な信仰に背いて、多くのドラマを織り込んだ新しい世界を創造した」とこの作品についての自信を語ってくれた。
・プラッチャヤー・ピンゲーオ「世界中の子供の売春をテーマにしたストーリーをつくりたかった」(8月22日)
■相武紗季/『くまのプーさん』
最後は、和やかな雰囲気の『くまのプーさん』。生まれた頃に千葉に住んでいた相武紗季は、大のプーさん好き。「プーさんとお会いして、肌触りがすごく良くて、また好きになっちゃいました」とプーさんと対面した喜びを語ってくれた。また「カエル役」でプーさんと共演したいという熱烈ラブコールも。相武紗季がカエルとは意外な選択をしたものである。
・相武紗季「コロンとしたお尻を見ただけでキュンとします」(8月31日)
7,8月を紹介して、この「2011年インタビューまとめ」も残すところあと2回。次回の9,10月のまとめでは、「鹿児島にもの凄い美少女がいる」という噂を聞き事務所がスカウトに向かった逸話を持つ桜庭ななみのインタビューも紹介するので、お楽しみに。
【バックナンバー】
・制服姿の大政絢やナルニアの王子などにも直撃<2011年インタビューまとめ vol.1>
・吉高由里子「ムカつく発言があったとしても、すごくカワイイ」<2011年インタビューまとめ vol.2>
・“日本のトップ総取替え”発言が現実になった<2011年インタビューまとめ vol.3>
【関連特集】
・インタビュー・レポート一覧
・2011年下半期編集部的アワード
・2011年上半期編集部的アワード
超大御所の渡辺謙と世界的女優の菊地凛子の取材ということで、記者も緊張。ところが、二人とも笑いを交えながら気さくに話してくれたので、楽しいインタビューとなった。本作で、衣装担当をしたジュリー・ワイスについて語る時は、アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたこともあるすごい人であるにも関わらず近所のおばさんかの様に話して笑いを誘った。
・渡辺謙&菊地凛子「Google Earthのような気持ちになってくる」(8月19日)
■大泉洋&松田龍平/『探偵はBARにいる』
「2011年、新たな名コンビ誕生!」大泉洋と松田龍平をインタビューして、記者は思った。映画の中で、大泉がとぼけた探偵、松田がやる気ゼロだが危機には頼れる助手を演じていたが、取材の時の二人は、劇中のキャラクターそのまま。大泉の止まることのない話の間に、松田がぼそっと絶妙なボケを入れる。ツッコミを入れられて、さらに話が広がる。見た目も性格もまるで違う二人だが掛け合いは最高。ここまでトークの相性が良いコンビは、なかなか見られるものではないだろう。
・大泉洋&松田龍平「ハードボイルド的な恋といえば…」(8月22日)
■プラッチャヤー・ピンゲーオ/『パーフェクト・スナイパー』
海外から、あの『マッハ!!!!!!!!』シリーズを制作した監督のプラッチャヤー・ピンゲーオのコメントが届いた。新作『パーフェクト・スナイパー』は、おなじみのアクションに加えて「少女買春」などの社会問題についても描写された作品。監督は『トム・ヤム・クン』を作っていた時から「売春」をテーマにした作品をつくりたかったと思っていたらしい。「タイの伝統的な信仰に背いて、多くのドラマを織り込んだ新しい世界を創造した」とこの作品についての自信を語ってくれた。
・プラッチャヤー・ピンゲーオ「世界中の子供の売春をテーマにしたストーリーをつくりたかった」(8月22日)
■相武紗季/『くまのプーさん』
最後は、和やかな雰囲気の『くまのプーさん』。生まれた頃に千葉に住んでいた相武紗季は、大のプーさん好き。「プーさんとお会いして、肌触りがすごく良くて、また好きになっちゃいました」とプーさんと対面した喜びを語ってくれた。また「カエル役」でプーさんと共演したいという熱烈ラブコールも。相武紗季がカエルとは意外な選択をしたものである。
・相武紗季「コロンとしたお尻を見ただけでキュンとします」(8月31日)
7,8月を紹介して、この「2011年インタビューまとめ」も残すところあと2回。次回の9,10月のまとめでは、「鹿児島にもの凄い美少女がいる」という噂を聞き事務所がスカウトに向かった逸話を持つ桜庭ななみのインタビューも紹介するので、お楽しみに。
【バックナンバー】
・制服姿の大政絢やナルニアの王子などにも直撃<2011年インタビューまとめ vol.1>
・吉高由里子「ムカつく発言があったとしても、すごくカワイイ」<2011年インタビューまとめ vol.2>
・“日本のトップ総取替え”発言が現実になった<2011年インタビューまとめ vol.3>
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