タレントのビビる大木さんのTwitterが17日深夜から大騒ぎになっている。原因は大木さんを接客したアパレルショップ店員のTwitterだった。
大木さんが閉店間際に来店し、何も購入しなかったということについて、店員が大木さんの実名を出し自身のTwitterでつぶやいたのだ。

発見した大木さん本人が反論をリツイートし、それを受けてネット上が騒ぎ出した。ネット住民によって店員のブログやmixiアカウントも公開されるなど大多数が大木さんを擁護している。

現在では、店員はTwitterのアカウントを削除し、大木さんは「あの店の商品が好きで購入もしてました。それだけに店員は逃げるわで、悲しいです。商品に罪や恨みはありません。ただただ悲しいです。皆様、お騒がせしました。すいませんでした。」とコメントし騒ぎを収束させようとしている。

身内向けの軽はずみなコメントだったのかもしれないが、ソーシャルメディアの特徴を理解していないためこのような大きな騒ぎになってしまったのだろう。今まで幾度となく起こっているこのような問題。今一度世界に対して発信しているということをきちんと考え直してソーシャルメディアを利用する必要があるだろう。



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