ガストの人気ロールプレイングゲーム『メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜』が「CERO A」区分として販売されていたが、同作品内にレーティングに不適切な映像表現が含まれているとしてゲームソフトの出荷を停止。そして「CERO A」も取り消しとなった。

『メルルのアトリエ』はガストが発売するアトリエシリーズと呼ばれるもので、昨年は『『トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜』が発売され、更に前は『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』とリリースしている。全て主人公全て錬金術師でシリーズごとにサブタイトルが変わっている。

昨年発売された『トトリのアトリエ』も同じく「CERO A」だったが問題無く発売され続けてきた。今回のレーティング取り消しの処置の具体的な原因は公表されていない。ネット上ではゲーム内のパンチラが原因かと噂されている。

早急に再度審査が行われ、出荷の再開を行って欲しいところだ。

「レーティング取消し」のお知らせ(注:PDF)

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

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