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女子高生も意識改革を行った、「ピーター・ドラッカー」の思想。 ダイヤモンド社より刊行された小説「もしドラ」が、オリコン2010年 年間”本”ランキングで第1位を獲得した事がわかった。
 
同小説は、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」というタイトルで、女子高生の川島みなみが、オーストリア出身の経営学者「ピーター・ドラッカー」の著書「マネジメント」を手にとった事がきっかけで、意識改革を進める物語。
 
なお、2011年3月には、アニメ化も行われる模様。

ピーター・ドラッカーとはオーストリア生まれのユダヤ系経営学者・社会学者。彼の思想は、組織や企業経営の分野にとどまらず、個人のプロフェッショナル成長の分野にも及んでいた。

彼の著書には、大きくわけて組織のマネジメントと、社会や政治などを取り上げたものがある。
 
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▼外部リンク
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら 公式サイト
オリコン2010年 年間”本”ランキング
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


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