謎があれば解いてみたくなるのが人情ってものですよね? そんな人にオススメの“超絶クイズ”が、今ネット上で話題になっている。ツイッターには「とっかかりもわからん」「これが解けたら神」など苦悩のつぶやきが。しかもこれコレ、正解すると、「高級賃貸物件に2年間タダで住める権利」が当たるというからたまらない。気になった記者はさっそくトライしてみた!

【写真】天才が考えた“超絶クイズ”はこちら!

この“超難問”が掲載されているのは、不動産情報サイト「HOME'S」のキャンペーンページ内。「ホームズくん史上最強の難問」と題された問題を見てみると、ペロッと描かれたシンプルな“間取図”と、「暗号を解読して報酬をゲットせよ」という文章があるのみだ。実際に記者もしばらく図を眺めてみたのだが、これが全くチンプンカンプン! 何をどうすれば良いかもわからない。

実はこの問題を制作したのは“IQ148以上”の天才集団「JAPAN MENSA」。さすが“天才たち”が作ったというだけあって、そうやすやすとは解けない、難問中の難問となっているのだ。

そこで、「せめてどういう問題かくらいは理解したい」と思った記者は、同サイトの担当者に恐る恐るヒントを聞いてみたが…、「サイトに出ている以上のヒントは言えないんです」と、つれないお言葉。「答えは社内でもトップシークレット。数人しか知りません。密かにチャレンジして頑張っている社員もいるくらいです(笑)」と教えてくれた。

8月1日から開始された同キャンペーンの解答期限は、8月31日(火)の23時59分まで。1日10万アクセスを誇っているが、8月18日までで正解したのはたったの11人だ。締切までに何人正解者が出るのか想像もつかないが、無料で高級マンションに住めるかも知れないチャンスを、逃す手はない!

ちなみに、報酬として2年間“タダ”で住めるこの「東京・港区の高級賃貸物件」は、通常の家賃は月50万円程度(!)のもの。さらに週1回ハウスクリーニングやベッドメイキングが無料で提供されるという、まさに“夢の豪邸”なのだ。この権利が当たるのは、正解者の中から、抽選で1人に六本木(東京・港区)のマンションか、朝食付きの青山のマンション(東京・港区)を、選択することができる。

なかなか解けない難問と聞けば、血が騒ぐ人もいるのでは? 自称“クイズ王”のあなた! 話題性も抜群なので、ものの試しにこのクイズにチャレンジしてみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

【関連記事】
累計1万5000足を売り上げた「ギョサン」の新作がWEBで話題 (東京ウォーカー(全国版))
海外先行で人気が加熱!WEBで話題の「R2-D2」醤油挿し (東京ウォーカー(全国版))
往年の難解ゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」が世界観そのままに実写化 (MovieWalker)