インテルのルーマニア代表DFクリスティアン・キヴが頭蓋骨を骨折、長期離脱を余儀なくされることが判明した。

インテルが1−0で勝利したキエーヴォ戦の後半開始直後、キヴは相手チームのキャプテン、セルジオ・ペリシエールと頭同士で衝突して負傷、すぐに病院に運ばれた。

ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、「キヴは頭蓋骨を骨折して入院中だ。彼が早く復帰するのを我々は望んでいるが、おそらくかなり長期間ピッチを離れることになるだろう」とキヴのケガについて説明した。

キヴはこれから手術を受ける予定だが、医師団もキヴのリハビリ期間がどれほど長くなるか現時点では判断できないようだ。