美容室で金銭を要求した強盗が、店の若い女性従業員に地下室で監禁され数日間レイプされるという事件が起きたそうです。強盗は散弾銃を持っていたにもかかわらず、手も足も出なかったとのこと。

詳細は以下より。
Hairdresser turns robber into sex slave / MosNews.com

ロシア・カルーガ州の美容室で従業員2名がいつも通り営業をしていると、散弾銃を持った強盗が現れ金銭を要求したそうです。店の女性従業員は柔道とテコンドーに精通しており、店内に現れた強盗に強烈なボディーブローを浴びせて倒したそうです。その後、女性従業員は強盗を店の地下室に運び、ドライヤーのコードで身動きができない状態にしたとのこと。彼女は強盗現場に現れた現場を見ていた同僚や客が警察に通報するかと思いきや、誰も通報せずに放置されていたそうです。

仕事を終えた後、女性従業員は強盗がいる地下室に行き、強盗の服を脱がせバイアグラの服用を強要。その後、強盗は3日間にわたりレイプされ続けたそうです。3日間のレイプから解放された強盗は女性を告訴。それに対し女性も強盗を告訴したとのこと。女性は「3日間ちゃんと養っていたし、新しいジーンズも買ってあげたし、開放するときに1000ルーブル(約3000円)あげたじゃないか」と主張。強盗も女性に養ってもらっていたことは認めているそうです。

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