PCの各デバイスの中でも、マウスとキーボードにはこだわりのある人が多い。キーボードについては打鍵の深さや重さ、キーピッチなどで特定ブランドにこだわりを持っている人がよくいるようだ。

一方で、とかく無愛想な外観になりがちなキーボードを改革すべく、桜吹雪キーボード、唐模様キーボード、革張キーボードなどを製造販売している和櫻工房から、純度99.9%の金箔をあしらったキーボードの新製品が発売された。

和櫻工房の「純金シリーズ」はキートップの全てに、本場金沢産から送られてくる純度99.99%の純金箔を使用して装飾されている荘厳かつ和の美しい輝きを放つキーボード。

和櫻工房独自のコーティング技術により打鍵に耐え得るまばゆいばかりの純金張りがなされたキートップに、黒字で見やすい刻印を施した製品となっている。

従前より無刻印の「OUGON(黄金)」と薄い刻印の「ZIPANG(ジパング)」が発売されているが、今回の新製品は、刻印鮮明の「KAGAYAKI(輝)」と「KIRAMEKI(煌)」の2機種だ。

PC作業スペースがまばゆく輝く純金キーボード。価格は、「KIRAMEKI(煌)」が22,050円、「KAGAYAKI(輝)」28,875円となっている。

参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=24880

(編集部 真田裕一)