[画像] 天皇賞・春覇者テーオーロイヤル、有馬記念も回避 岡田師「天皇賞・春を目指す」

 左前橈骨(とうこつ)が腫れ、京都大賞典とジャパンCを回避したテーオーロイヤル(牡6=岡田、父リオンディーズ)は有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)も回避することが決まった。

 16日、岡田師は「オーナーと協議し、有馬記念は回避します。天皇賞・春(5月4日、京都芝3200メートル)を目指して在厩で立ち上げます」と連覇が懸かる一戦を見据えた。

 今春にダイヤモンドS、阪神大賞典、天皇賞・春と重賞を3連勝している。