タレント・たむらけんじが7日、タレント・宮迫博之のYouTubeチャンネルにゲスト出演。自身が経営する焼き肉店の厳しい経営状況を相談した。
「炭火焼肉たむら」として、大阪などで焼き肉店を展開しているが「17年、『焼肉たむら』やってて。コロナの後からが、お客さん戻ってくるやろなって思ってる自分のイメージよりもだいぶ戻りが悪くて…。いまだに」と現状を報告した。たむらは、店のマンネリも一つの原因かと悩みを打ち明けながら「従業員の生活を守るために借金せなアカンかったんで。今、返済が始まったりとかしたときに売上も追いついていない。返済も始まった。しかも肉の値上げ。光熱費も上がる。全てが上がっていって…」と深刻な経済状態を告白。「自分の中でシミュレーションしたのよ。これ、いつまで保つねんと。自分の自己資金も会社のお金も含めて。このまま行ったら春までもつか、もたへんか。悪くなりだしてからの速度がエグいです。速い。一気にドーッて」と明かしていた。