[画像] 「リポビタンDチャレンジカップ2024 日本×ニュージーランド」地上波で生中継＆Huluでライブ配信！試合前練習のYouTube生配信も

「リポビタンDチャレンジカップ2024 日本×ニュージーランド」（神奈川・日産スタジアム）を明日10月26日（土）午後2時30分から地上波日本テレビ系全国ネットで生中継、およびHuluで生配信！
※Hulu：https://www.hulu.jp/livetv/283

ラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会まで3年。9年ぶりに日本を率いることになった、2015年W杯で日本を歴史的勝利「ブライトンの奇跡」に導いた名将エディー・ジョーンズヘッドコーチのもと、「新生エディージャパン」が大一番に臨む。2027年Ｗ杯で史上初のベスト4を達成し世界を超えるため、この秋に臨む最大の試金石だ。

この秋のシリーズには、2023年W杯のキャプテン 姫野和樹が約1年ぶりに代表復帰。そして現在チームを率いるキャプテン 立川理道やワーナー・ディアンズ、原田衛といった実力者に、早稲田大学2年生の20歳 矢崎由高ら次世代の戦力が融合し、生まれ変わった「新生日本代表」。相手は世界ランキング3位、「オールブラックス」の愛称を持つ「ラグビー王国」ニュージーランド。ラグビーワールドカップで3度の優勝（1987・2011・2015）を経験している、世界最強軍団ともいえる強豪チームだ。

日本のチームでも活躍する代表100試合出場を誇る副将のサム・ケインや、プレースキックを蹴る前のルーティンから「ほほ笑みの貴公子」の異名を持つダミアン・マッケンジーなど、日本でおなじみの選手も。過去の対戦成績は7戦7敗、未だ勝利の無い日本は、アタック・ディフェンス・判断力など全てにおいて相手より素早いことを要求されるエディー・ジョーンズヘッドコーチの新スローガン「超速ラグビー」を武器に歴史的初勝利を目指す。そして、試合前に行われるニュージーランド「オールブラックス」の戦闘舞踊「ハカ」にも注目。

中継の解説には、今季引退後初めての解説となる2011・2015・2019・2023年W杯日本代表のレジェンド 堀江翔太氏に加え、2015・2019年W杯日本代表の福岡堅樹氏と2007年W杯日本代表の大西将太郎氏。ゲストに上田晋也と櫻井翔を迎え、日産スタジアムから生中継でお届けする。

中継では「スパイダーカム」「ドローンカメラ」といった選手のプレーを魅力的に紹介する新技術に加え、 日テレAI「エイディ」を使い、キックの距離や角度をCG表示する新技術なども。

■選手たちに「27年W杯への誓い」のアンケートを実施 中継で紹介

ラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会出場に向け、新生日本代表に選ばれた選手たちにとって、重要な試金石となる試合。そこで今回、日本代表の選手たちへアンケートを実施。「27年W杯への誓い」の質問に対するアンケート回答を、中継のテロップや地上波データ放送でご紹介。「日本代表で優勝」（姫野和樹）、「メンバー入りし、日本の歴史を変える」（藤原忍）、「十分に実力を発揮して、ベスト15に選ばれたい」（ワーナー・ディアンズ）といった、選手たちのワールドカップにかける思いや覚悟に迫る。

■地上波データ放送で、選手たちの素顔に迫る「細かすぎるプロフィール」を紹介

地上波データ放送では、番組スタッフが徹底リサーチした選手たちの意外な素顔が分かる「細かすぎるプロフィール」を公開。ラグビー好きの方も、ラグビーにあまり馴染みない方も、ともに楽しめる内容となっている。さらに、日本代表とニュージーランド代表の選手サイン入りジャージーや高級和牛、マッチデーグッズなどが当たるパネルキックゲームも楽しめる。

■試合直前練習＆試合中のYouTube生配信にも注目

▼試合開始直前の13時45分頃からは練習配信
日本代表とニュージーランド代表の試合前練習をライブ配信。大一番を控えた日本代表選手たちの試合直前の表情や、「世界最強のラグビー王国」ニュージーランドのトレーニングの様子など、試合を待ちきれない方はこちらもお楽しみに。

▼14時50分頃からは「田中史朗さんの深イイ解説」を試合裏配信
日本人初のスーパーラグビー選手としてニュージーランドで活躍し、2011・2015・2019年W杯日本代表でもある田中史朗氏だからこそ分かる深イイ解説を配信する。

※YouTube：https://youtube.com/live/MiOW4MiUPHM

【日本×ニュージーランド 過去の対戦成績】
1987年10月25日 ●0-74 大阪・花園ラグビー場
1987年11月1日 ●4-106 東京・国立競技場
1995年6月4日 ●17-145 ブルームフォンテーン ※1995年W杯南アフリカ大会
2011年9月16日 ●7-83 ハミルトン ※2011年W杯ニュージーランド大会
2013年11月2日 ●6-54 東京・秩父宮ラグビー場
2018年11月3日 ●31-69 東京・味の素スタジアム
2022年10月29日 ●31-38 東京・国立競技場