生後5ヶ月の娘に何でも食べさせようとする義両親。注意しても懲りず、嫁の目を盗んで…！？⇒家族間で亀裂が生じた時の対処法

家族、義両親、夫…親密な関係でも、トラブルが起きる場合があります
円満に解決するためにはどうしたらいいのでしょうか？

今回は、家族間で亀裂が生じた時の対処法について紹介します。

手伝いが逆効果になることも

産後は、母子にとって静かで集中した時間が必要です。
とはいえ、義両親や実の親でさえも過剰なサポートは、その大切な時間を邪魔する場合があります。

彼らの「サポートしたい」という強い意志が、かえってストレスになります。
ここでは、双方の希望をしっかり話し合うことが、問題解決への第一歩になるかもしれません。

感謝が重圧に変わる瞬間

求めていない助けが押しつけられた場合、感謝の気持ちを持つのが難しくなることがあります。
内心では感謝したくても、その重荷を背負うことになるかもしれません。

まずは感謝を伝え、それから自分の立場をはっきりと述べることで、話がスムーズに進む可能性があります。

自分の感情が軽んじられて

理解と優しさは、誰もが求めるものです。
自己の感情や考えがないがしろにされたと感じると、強いストレスとなります。

相手に自分の気持ちを押しつけるのではなく、まずは彼らの感情を理解しようと心がけることが、関係改善のカギを握るでしょう。

相手の都合や心情を考えない

「義両親は生後5ヶ月の娘をかわいがりたいからなのか、プリンやアイスを与えようとします。注意しても聞かないどころか、私の目を盗んで茶碗蒸しを与えようとしていて…。怒りが爆発し『何かあったらつらい思いをするのは娘なんですよ！？』と、義父を怒鳴りつけていました」（30代／女性）

このような非常識とも思える行動に遭遇したとき、最初は不快感を覚えるでしょう。
そしてそれが危険を伴う場合だったら、毅然とした対応を取ることも大切なのかもしれません。

（愛カツ編集部）