「彼は完全に力不足だ」「プレミアでプレーする能力がない」失点関与の鎌田大地に辛辣批判「オリーセをカマダに代えるなんて、信じられない」

　現地９月28日に開催されたプレミアリーグの第６節で、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスが敵地でエバートンと対戦。１−２で敗れ、開幕６戦未勝利となった。

　ダブルボランチの一角で先発した鎌田は、セットプレーから奪った先制点に関与したものの、自身のパスをカットされ、同点ゴール献上のきっかけを作ってしまった。

　その場面以外にも精彩を欠いた日本代表MFには、現地のサポーターから厳しい声が上っているようだ。
【動画】鎌田のパスがカットされ…痛恨の失点関与
　クリスタル・パレスの専門サイト『WE ARE PALACE』は「クリスタル・パレスのファンはエバートンに１−２で敗れた後、ダイチ・カマダについて同じことを言っている」と題した記事を掲載。次のような声を紹介している。

「彼は前にボールをパスできない」
「マイケル・オリーセをカマダに代えようとするなんて、いまだに信じられない」
「カマダはミッドフィールドでプレーするには実力が足りない」
「彼は完全に力不足だ」
「安い選手だからという理由でオリーセをカマダに代えた結果がこれか。冗談だろ」
「カマダはプレミアリーグでプレーする能力がない」

　とくにボランチでの起用に納得できないファンが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部