[画像] 『傭兵戦姫』伝説の傭兵部隊VS織田信長 下克上究極バトル「LINEマンガ」で配信開始!

新しいマンガフォーマットとして期待され、世界へと市場拡大しているタテ読みマンガ市場。日本テレビが企画・プロデュースを行い、タテ読みマンガプロダクション ontembaar/株式会社プラス81(東京都豊島区)が制作した作品『傭兵戦姫』を、2024年9月20日(金)より電子コミックサービス「LINEマンガ」で配信開始!

『傭兵戦姫』は、戦国時代に実在したと言われ、現在の和歌山県に実在したとされる『八咫烏』を守り神とする、謎多き伝説のスナイパー傭兵部隊『雑賀衆』を題材としたオリジナル・エンタメ超大作。『雑賀衆』は、群雄割拠の戦国時代において《勝ち戦の影に雑賀衆あり》と言わしめる程の存在だったにも関わらず、文献がほとんど残っていない。独自に海外から銃を輸入し、更に銃の開発をして、そして、10万を超える織田信長軍が一度だけ負けた相手こそが『雑賀衆』である、と語り継がれている伝説がある。

そんな『雑賀衆』を描いた本作は時代劇として描くのではなく、史実に基づきながらも現代の感覚に合わせた、ドラマチックでロマン溢れるファンタジーアクションとして描いたもの。これまでの戦国を題材に描いてきた漫画とは、そのデザイン性においては一線を画した作品となっている。

【あらすじ】
今から450年前。天下統一を目指す猛将たちが群雄割拠する乱世の時代――
刀ではなく、銃を駆使する精鋭のスナイパー達で編成された伝説の傭兵部隊が実在した。
その名は『雑賀衆』。あらゆる戦場を駆け回り、勝利の影には必ず彼らの姿があった。
そんな部隊を率いていたのは《戦嫌いの姫》だった!?
名だたる将軍たちの戦いに巻き込まれ、戦国の荒波に翻弄される雑賀衆は、第六天魔王・織田信長と戦う運命を歩み始める――新感覚の下克上バトルアクション!

【作品概要】
■『傭兵戦姫』
●原作:北島直明
●脚本:片岡翔
●原案協力:中村雅
●作画:南風麗魔
●制作:ontembaar/プラス81
●制作著作:NIPPON TV
●リリース:2024年9月20日(金)
●配信プラットフォーム:LINEマンガ

日本テレビは、ドラマや映画などを制作するクリエーターが企画制作に関わり日本テレビが原作IPを保有する形で、新しいマンガフォーマットの市場を開拓すると共に、世界に通じるエンタメビジネスを生み出すことを目指す。今後も日本テレビのクリエーターが制作する作品を、複数の制作スタジオ、配信プラットフォームと協業し、配信していく予定。