[画像] 横浜FMの宮市亮、ふくらはぎ肉離れで全治6週…京都戦で途中出場から3分後に交代

 横浜F・マリノスは15日、FW宮市亮の負傷について発表した。

 宮市は13日に行われた2024明治安田J1リーグ第30節京都サンガF.C.戦で負傷。67分から途中出場したものの、投入直後のプレーで右足を痛め、3分後に担架で運ばれてピッチを後にしていた。

 宮市は神奈川県内の病院で検査を受け、右ふくらはぎ肉離れと診断された。全治は6週が見込まれている。

 現在31歳の宮市はこれまでに両ひざの手術を経験するなど、キャリアを通じて何度も負傷と向き合ってきた。2024シーズンはJ1リーグで28試合に出場して2ゴールを記録し、天皇杯では2試合、カップ戦では1試合に出場している。AFCチャンピオンズリーグエリート参戦で過密日程が再び始まる横浜FMにとって、宮市の離脱は痛手となりそうだ。