レッドカーペットで大谷夫婦が挨拶を交わした人物が話題に
ドジャース・大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、米テキサス州アーリントンで行われたMLBオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と登場した。ファンからのサイン攻めや取材に応じる中、2人が歩みを止めて挨拶した人物がひそかに注目を浴びている。
大谷は裏地に愛犬デコピンがプリントされたベージュのスーツを着用し、真美子夫人は白のドレスで登場。2人は手をつなぎながらファンの声援に応えレッドカーペットを楽しんだ。初めて夫婦2人で真っ赤な絨毯を歩き、イベント中は何度も目を合わせて笑顔を浮かべ、仲睦まじい様子を見せた。
そんな大谷夫婦に声をかける女性がいた。大谷は女性の存在を確認するや、振り向いて笑みを浮かべながら応じ、真美子夫人もニッコリ。何度も会釈して話をしていた。この様子を見たファンからは「真美子さんの物腰が低くて素敵」「立ち振る舞いが素敵」との声が寄せられた他、大谷夫婦が足を止めた人物も話題に。「グレースだよね」「グレースさんかな?」と“特定”された。
グレースさんとは、エンゼルスの広報を務めるグレース・マクナミーさんのこと。大谷は2018年から2023年まで同球団に在籍しており、当然接点があった。真美子さんとの親交があったかは定かではないものの、丁寧に挨拶していた。
大谷はレッドカーペット後に行われたオールスター戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回に球宴初アーチとなる3ランを放つなど、2打数1安打1四球の活躍を見せた。前半戦を3冠王ペースで折り返し、後半戦の打棒発揮にも期待がかかる。(Full-Count編集部)