元フィギュアスケーターで、現在はコーチとしても活動する安藤美姫。“恋多き女”のイメージもある彼女だが、6月26日の『文春オンライン』にて、あらたな熱愛疑惑が報じられた。
【写真】コーチとして受け持つ“教え子”の手をしっかり握る安藤美姫
《16歳はさすがにまずいでしょ!》
記事によると、安藤は教え子である16歳のフィギュア選手とUSJで“手つなぎデート”を楽しんでいたそう。36歳になる安藤とは、実に20歳もの年齢差カップルだ。さらに、お互いの腰に手を回しながら歩く写真も添えられており、
《16歳はさすがにまずいでしょ!》
《相手が16歳って、普通の年齢差カップルとはわけが違うよ……これはダメだと思う》
《16歳の教え子に手を出すのはキモすぎるのでは》
と、批判的な声が続出している。
「安藤さんは、記事が掲載される前日の6月25日に、Xにて《There is no one can trust》など、英語で投稿をおこなっていました。翻訳すると、《誰も信用できない》《あなた達は真実を知らない》などの言葉が並んでいます。
2人の関係性が実際はどのようなものか、“真実”は分かりませんが、安藤さんの恋愛はあまり祝福されないケースが多いんですよね」(芸能ライター)
恋愛のクセがすごい
今回の報道にも《フィギュアの実力はあるのに、恋愛のクセがすごくて応援しにくい》という声もあがっている安藤。過去の恋愛でも彼女は度々物議を醸してきた。
「とくに大きな注目を集めたのは、現在11歳になる娘の父親についてです。妊娠当時、安藤さんと関係があったとされている元コーチのニコライ・モロゾフさんは、2013年の『ノンストップ』(フジテレビ系)の取材で父親であることを否定。そもそも2012年にモロゾフさんは安藤さんとの破局を公表しましたが、その前年である2011年9月の『女性セブン』ではフィギュアスケーターの南里康晴選手と安藤さんのデートが報じられていたりと、この時期の安藤さんの男性関係はかなり入り組んでいそうです」(前出・芸能ライター)
2013年5月には、『フライデー』が南里と安藤の同棲を報道。しかし、同じく『フライデー』が同年7月に報じたところによると、彼も“父親説”をはっきりと否定している。
すると今度は2014年11月に、安藤はXにて突如スペインのフィギュア選手であるハビエル・フェルナンデスとの交際を宣言。結婚も匂わせるような投稿だったが、これには南里の父親が激怒したという。
南里の父が2014年12月の『女性自身』に語ったところによると、2014年に南里と安藤は結婚する予定だったそうで、父親は《卑怯やんて、あの娘は!》と強い口調で怒りを露わにしている。
しかしその後、2017年あたりからフェルナンデスとの破局が囁かれるように。結局、2017年12月にフェルナンデスが新恋人と思われる女性との2ショットをInstagramにアップし、破局が決定的となった。
なかなか報われない恋愛を続けている印象の安藤。今後、よき伴侶を見つけることは果たしてできるのだろうか。