Image: Apple

地味だけど大事なポイント。

先日発表されたM3 MacBook Airのほかにも今月末に発表されるかもしれない新型モデルのiPad AirおよびiPad Proですが、細かい変更点としてインカメラの位置が変わる説が出てきました。

インカメの位置が変わることにより、ビデオ通話が快適になる?

Image:はらいさん

中国のSNS、WeiboにApple(アップル)製品に関するリーク情報を投稿しているInstant digital氏の情報では、新型iPad Proだけでなく10.9インチおよび新たに登場がウワサされている12.9インチの新型iPad Airもインカメラが横向きに配置されるとのこと。

Screenshot: Apple / Youtube

これ、どういうことかと言うと、これまでiPadのインカメラは本体上部に配置されていたのですが、新型モデルのiPad AirやiPad Proは2022年に発売されたiPad(第10世代)のように本体を横にしたとき、インカメが上に来るような配置に変わるのではないかと予想されています。

iPadでビデオ通話をするとき、おそらくほとんどの人が本体を横にして話すと思うのですが、このときインカメラが横ではなくディスプレイのすぐ上にあることで、目線がより自然になります。

また、このときiPadを持ったまま話すとしても、自分の指でカメラを隠してしまう心配がなくなるため、ストレスが減ることも間違いなさそうです。

こう考えてみると、タブレットのインカメの位置って意外と重要なんですね。

ぜひこの仕様変更はiPad(第10世代)に続き、新型モデルのiPad AirとiPad Proにも採用されてほしいですね。

Source: MacRumors, YouTube, Apple

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