グルメコミックをドラマ化した『孤独のグルメ』。松重豊さんが演じるサラリーマン・井之頭五郎が実在するお店でおいしそうに食事する姿が印象的な飯テロ的番組で、人気ですよね。大人気料理YouTuberの武島たけしさんは『孤独のグルメ』Season1の第1話に登場したお店の「和風焼き飯」が気になり、見よう見まねで再現したとのことですよ。武島さんの腕にかかった「梅しらす和風焼き飯」、おいしそうなので作ってみます!
68円のジャンク飯!リュウジさんの「虚無焼きめし」は具ナシでもうまうま~♡目玉焼きオンでごちそう♪
武島たけしさんの公式X(旧Twitter)がこちら!
武島たけしさんはYouTubeで料理チャンネル『武島たけしの極み飯』を運営している方。チャンネル登録者数は52.3万人に上ります。ドラマ仕立ての凝った動画でおいしいレシピを紹介していますよ。
武島さんは、庄助の「和風焼き飯」を食べたことはないそうですが、ドラマを見て再現したと書かれていますね。
梅干し、しらす、青じそがおいしさのポイントのよう。中華っぽい味付けが定番の炒飯とは違い、さっぱりとした味わいになりそう!さっそく作ってみます♪
ちりめんじゃこを炒めるのがポイント「梅しらす和風焼き飯」を作ってみた!
【材料】(1~2人分)
温かいご飯…200g
ちりめんじゃこ…20g
梅干し(市販)…2個 ※酸味が強いものがおすすめ
長ねぎ…1/3本
青じそ…3~5枚
白炒りゴマ…適量
白だし…大さじ1/2
酒…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ1
サラダ油…適量
1. 長ねぎを粗みじん切りに、青じそを千切りに、梅干しは種を取って粗く刻みます。
長ねぎと梅干しは焼き飯の具になるので、少し大きめに切った方が具として存在感が出ますよ。
2. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、ちりめんじゃこの香りが立つまで炒めます。
大さじ2杯くらいのサラダ油でちりめんじゃこを3分くらい炒めました。
3. ご飯を加え、広げて押さえつけるように焼きながら、ほぐれる程度に炒めます。
炒めるのではなく、ご飯を焼くイメージで!適度に押さえてひっくり返す…を、3分くらい続けました。
4. 白だしと酒を加えてご飯になじませたら、長ねぎと梅干しを加えて炒め合わせ、しょうゆを鍋肌から加えて混ぜ合わせます。
白だしと酒は少量なので、すぐご飯に吸収されました。長ねぎと梅干しを加えて全体に混ぜ、長ねぎがしんなりするまで2分ほど炒めました。
最後に鍋肌にしょうゆを注いで香りを立たせ、全体に混ぜ合わせたら、香ばしい香りの焼き飯に♪味見をしてお好みで塩を足すとのことだったので、少しだけ塩を加えました。
お皿に盛って、白ゴマと青じそを散らしたら完成です。具材はすぐ火が通るものばかりだったので、10分程度で作れました♪
梅の酸味と白だしでさっぱり味♪ 炒めたちりめんじゃこがほどよい食感に
『孤独のグルメ』に登場したやきとり店・庄助の「和風焼き飯」を武島さん流に再現した「梅しらす和風焼き飯」がこちらです♪
粗く刻んだ梅干しの赤と青じその緑が映えて、おいしそうな焼き飯に仕上がりました。具は梅干し、長ねぎ、ちりめんじゃこと3種類しか使っていませんが、青じそがたっぷりとのっているので、具だくさんに見えますよ。
少量の白だしとしょうゆで味付けしたので焼き飯が白っぽく、混ぜご飯のように見えますね。
食べてみると梅干しの軽やかな酸味と青じその清涼感が広がって、とってもさっぱりしています♪ちりめんじゃこは炒めているので、ご飯や他の具材よりもほんの少しだけ硬めの食感。香ばしさもあるので、いいアクセントになっています。
ご飯自体も油っぽさはなく、一般的な炒飯よりも味も食感も軽め。でも、混ぜご飯よりもコクがあってとてもおいしい!
少量の白だしでさっぱり感も旨味もしっかり!和の食材で爽やかさが広がる
武島たけしさん考案の「梅しらす和風焼き飯」は、さっぱり食べられるご飯でした。
梅干しの酸味、ちりめんじゃこの塩味、青じその爽やかな香りが活かされているので、味付けは少量の白だし、酒、しょうゆで十分においしく作れますよ。
中華っぽい味付けの炒飯は、特に暑い日は重たく感じる時も。けれど、「梅しらす和風焼き飯」はとてもさっぱりしているので、かなりライトに食べられるはず。
程よい酸味と塩味でお箸が進むこと請け合い。簡単に作れるのでぜひ!
68円のジャンク飯!リュウジさんの「虚無焼きめし」は具ナシでもうまうま~♡目玉焼きオンでごちそう♪
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前回に引き続き孤独のグルメネタです
- 武島たけし / 極み飯 (@kiwamimeshi) September 4, 2021
【梅しらす和風焼き飯】
元ネタの店行ったことないから見よう見まねで作ってみたけど、俺の中の焼き飯レシピトップ3に入るくらいにはうまい
飲みのシメでまた食べたい
作り方はこちら↓https://t.co/nXzHoD1NB0 pic.twitter.com/uLqNsa3Jpi
武島たけしさんはYouTubeで料理チャンネル『武島たけしの極み飯』を運営している方。チャンネル登録者数は52.3万人に上ります。ドラマ仕立ての凝った動画でおいしいレシピを紹介していますよ。
武島さんは、庄助の「和風焼き飯」を食べたことはないそうですが、ドラマを見て再現したと書かれていますね。
梅干し、しらす、青じそがおいしさのポイントのよう。中華っぽい味付けが定番の炒飯とは違い、さっぱりとした味わいになりそう!さっそく作ってみます♪
ちりめんじゃこを炒めるのがポイント「梅しらす和風焼き飯」を作ってみた!
【材料】(1~2人分)
温かいご飯…200g
ちりめんじゃこ…20g
梅干し(市販)…2個 ※酸味が強いものがおすすめ
長ねぎ…1/3本
青じそ…3~5枚
白炒りゴマ…適量
白だし…大さじ1/2
酒…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ1
サラダ油…適量
1. 長ねぎを粗みじん切りに、青じそを千切りに、梅干しは種を取って粗く刻みます。
長ねぎと梅干しは焼き飯の具になるので、少し大きめに切った方が具として存在感が出ますよ。
2. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、ちりめんじゃこの香りが立つまで炒めます。
大さじ2杯くらいのサラダ油でちりめんじゃこを3分くらい炒めました。
3. ご飯を加え、広げて押さえつけるように焼きながら、ほぐれる程度に炒めます。
炒めるのではなく、ご飯を焼くイメージで!適度に押さえてひっくり返す…を、3分くらい続けました。
4. 白だしと酒を加えてご飯になじませたら、長ねぎと梅干しを加えて炒め合わせ、しょうゆを鍋肌から加えて混ぜ合わせます。
白だしと酒は少量なので、すぐご飯に吸収されました。長ねぎと梅干しを加えて全体に混ぜ、長ねぎがしんなりするまで2分ほど炒めました。
最後に鍋肌にしょうゆを注いで香りを立たせ、全体に混ぜ合わせたら、香ばしい香りの焼き飯に♪味見をしてお好みで塩を足すとのことだったので、少しだけ塩を加えました。
お皿に盛って、白ゴマと青じそを散らしたら完成です。具材はすぐ火が通るものばかりだったので、10分程度で作れました♪
梅の酸味と白だしでさっぱり味♪ 炒めたちりめんじゃこがほどよい食感に
『孤独のグルメ』に登場したやきとり店・庄助の「和風焼き飯」を武島さん流に再現した「梅しらす和風焼き飯」がこちらです♪
粗く刻んだ梅干しの赤と青じその緑が映えて、おいしそうな焼き飯に仕上がりました。具は梅干し、長ねぎ、ちりめんじゃこと3種類しか使っていませんが、青じそがたっぷりとのっているので、具だくさんに見えますよ。
少量の白だしとしょうゆで味付けしたので焼き飯が白っぽく、混ぜご飯のように見えますね。
食べてみると梅干しの軽やかな酸味と青じその清涼感が広がって、とってもさっぱりしています♪ちりめんじゃこは炒めているので、ご飯や他の具材よりもほんの少しだけ硬めの食感。香ばしさもあるので、いいアクセントになっています。
ご飯自体も油っぽさはなく、一般的な炒飯よりも味も食感も軽め。でも、混ぜご飯よりもコクがあってとてもおいしい!
少量の白だしでさっぱり感も旨味もしっかり!和の食材で爽やかさが広がる
武島たけしさん考案の「梅しらす和風焼き飯」は、さっぱり食べられるご飯でした。
梅干しの酸味、ちりめんじゃこの塩味、青じその爽やかな香りが活かされているので、味付けは少量の白だし、酒、しょうゆで十分においしく作れますよ。
中華っぽい味付けの炒飯は、特に暑い日は重たく感じる時も。けれど、「梅しらす和風焼き飯」はとてもさっぱりしているので、かなりライトに食べられるはず。
程よい酸味と塩味でお箸が進むこと請け合い。簡単に作れるのでぜひ!
外部リンクあたらしい日日