ゆきぽよが、8月16日公開の自身のYouTubeチャンネルで「米国留学でのトラブル」を語った。

 米国・マイアミに2週間留学したゆきぽよ。課金式レンタル自転車を借りてお土産を買いに行ったが、帰りに「チャリがない!」と、自転車を盗まれてしまった。

 10分ごとに課金されるため、あせっていたが、クレジットカード会社に連絡して、ことなきを得たという。

 また、スマホが壊れて充電ができなくなり、何度も困ったほか、バハマに行った際には、現地で知り合った男性と食事を楽しんだものの「スマホがなくなった」というハプニングがあった。

「大号泣しながら船に戻った」と困惑していたが、先程の男性は「Your phone」と携帯電話を渡してくれた。ゆきぽよは彼に一度、預かってもらっていたことを忘れていたという。

 ゆきぽよのトラブル体験にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《ゆきぽよはマイアミみたいに日本人が少ないところには向いていないかもね》

《こんなに話せるってことは、ゆきはリスニング力強いんだな、すごい》

《トラブルは巻き込まれたくないし避けたいね》

「ゆきぽよさんは今回の動画で、帰りの空港でもトラブルがあったことを明かしていました。

 日本では売っていない、歯が白くなるという歯磨きペーストを30本買ったものの、手荷物が大きくなりすぎて手荷物検査をたらい回しにされ、泣いていたそうです。

 そこで、歯磨きペースト以外の荷物を預け直し、小さなバッグに歯磨きペーストだけ入れて再び手荷物検査をやり直したとのこと。

 しかし、機内に持ち込める歯磨きペーストは1本30mgまでのものだけで、ゆきぽよさんが持っていたのは大半が50mgサイズのものだったため、その場で捨てられ、ほとんど持ち込みできなかったことを明かしていました」(芸能ライター)

 さまざまなトラブルがあったが、ゆきぽよは「全部まとめて楽しかった」とまとめている。