日本代表、10月にチュニジアとの対戦が決定！森保監督は「世界基準を感じさせてくれるチーム」

　日本サッカー協会（JFA）は８月７日、日本代表が10月17日にノエビアスタジアム神戸で開催されるキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦することを発表した。キックオフは19時10分の予定となっている。
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　FIFAランキングは日本が20位に対し、チュニジアは31位。過去の対戦成績は４勝１敗と日本が勝ち越しているが、2022年の６月に行なわれた直近の対戦では０−３で完敗を喫している。
 
　チュニジアとの対戦が決まり、森保一監督は以下のようにコメントしている。

「チュニジア代表とは昨年対戦しましたが、フィジカル的にもタフで、攻撃の選手たちもスピードと決定力があり、世界基準を感じさせてくれるチームだと思います。11月から始まるワールドカップ２次予選に向けて良い積み重ねができること、そして難しい相手に対しても勝利を目指すこと、両方を意識して戦いたいと思います」

　森保ジャパンは昨年のリベンジを果たせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部