【海外発!Breaking News】52歳のホテルマネージャー、複製したカードキーで侵入 就寝中の客の足先を舐める(米)
米テキサス州在住のピーター・ブレナンさん(Peter Brennan)は3月30日、仕事で会議に出席するため、テネシー州ナッシュビルの中心地にあるヒルトンホテル系列の「Hilton Nashville Downtown」に宿泊した。その日の夜、ベッドに入ったピーターさんはぐっすりと眠っていたが、午前5時頃に足元の違和感で目を覚ました。そこで足先を確認すると、ホテル従業員がピーターさんの足先を舐める驚愕の光景があった。
その後、ピーターさんがホテル側にこの事実を訴えたことでナッシュビル警察が捜査に乗り出し、加重強盗と暴行の疑いでデイヴィッド・パトリック・ニール(David Patrick Neal、52)を逮捕した。同ホテルでマネージャーを務めていたデイヴィッドは「ピーターさんのいる部屋から煙の臭いがしたので、確認するために複製したカードキーを使って部屋に入った」と供述したが、ピーターさんも宿泊していた他の客も、煙の臭いはなかったと証言している。またデイヴィッドは「複製したカードキーは部屋を出てすぐに捨てた」と話しており、このカードキーはまだ見つかっていないという。さらに事件が起きる前日、ピーターさんの部屋のテレビに不具合があったため、確認のためにデイヴィッドともう1人の従業員がこの部屋に入っていた事実も明らかとなった。
ピーターさんは「キャンプをしているわけでもなく、常に片目を開けて周囲を警戒しなければならない状況でもない。生きている上で基本的に安心で安全であるはずですよね。目を閉じて得られるはずの安心感を奪われてしまい、家にいてもまだ不安を感じます」と憤っており、ヒルトンホテルに対して訴訟を起こした。
ピーターさんの弁護人であるマイケル・フィッシャーさん(Michael Fisher)は「デイヴィッドには偽造や飲酒運転、過失致死罪など複数の犯罪歴があり、5年間服役した過去があります。ヒルトンホテルはデイヴィッドを雇った時点で、この事実を知っていたはずです。複製したカードキーを所持し、宿泊客の部屋に入る権限を従業員に与える際には、身元調査をする必要がありますから」と述べている。これまで弁護人として複数のケースを担当してきたマイケルさんだが「今回の件はとにかく衝撃的でした。このようなケースは見たことがありません」と付け加えた。
