W杯で失意のブラジル代表…退任のチッチ監督が強盗に襲われる

6度目の優勝を目指したワールドカップで準々決勝敗退に終わったブラジル代表。

2016年からチームを率いていたチッチ監督は敗退後にチームを去っている。

『Globo』によれば、そのチッチ氏がリオデジャネイロのビーチで強盗被害に遭っていたという。

妻とともに歩いていた際、自転車に乗った強盗に襲われ、ネックレスを強奪されたとのこと。通りがかった人がチッチ氏を助け、強盗を取り押さえようとしたものの、失敗したそう。

【関連】ブラジル代表、史上最高の「イケメン」は誰？10人を選んでみた

チッチ氏の関係者は、強盗が今W杯でのブラジル代表に対する不満を口にしたことはないと否定している。