現地時間10月30日に行なわれたスコットランドリーグの第13節で、日本人4選手が所属するセルティックはリビングストンとアウェーで対戦し、3―0の快勝を収めた。

 この試合で先制点を奪ったのが、日本代表FW古橋亨梧だ。開始早々の9分、ペナルティエリア内左でグレグ・テイラーからのスルーパスを受けると、自らシュートコースを作り、豪快に左足を一振り。強烈な一発をゴールニア上に突き刺さしてみせた。

 この圧巻の一撃に、SNS上では以下のような声が上がっている。
 
「アグエロやん」
「ニア上ぶち抜き気持ちいー」
「ワールドクラス」
「驚異的なゴール」
「エグい」
「かっこよすぎ」
「これぞストライカー」
「逆足でこのシュートは化け物」

 今季リーグ戦8ゴール目をマークし、勝利に貢献した古橋。11月1日に控えるカタール・ワールドカップの日本代表メンバー発表を前に、最後のアピールとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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