![[画像] 【桁外れな旅行ツアー】ついにHISが「宇宙船旅行」を販売へ！訓練不要で誰でも行ける♪その価格は…⁉](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/a/3ade7_1785_5fe90aa3_6a4ac38a.png)
先日宇宙飛行士の若田さんが宇宙に旅立ちましたよね。また昨年末にはzozo創業者の前澤友作さんも宇宙旅行をしたことでも知られています。みなさんは宇宙旅行に行ってみたいと思いますか？わたし、最近とっても思うんです。テレビなどで見る地球は丸く青いと報道されていますが、実際にこの目で見てみたいと！そんなとき訓練なしで宇宙旅行に行けるというニュースを見ました。え、どゆこと⁉ニュースによると誰でも行けるらしい！どんな内容なの⁉︎詳しくリサーチしてみました！
【宇宙旅行も間近⁉】日本のおもちゃメーカー開発の「超小型月面探査ロボット」が月に行くってよ！
HISが「宇宙船旅行」を販売！
先月末に旅行業者である株式会社エイチ・アイ・エス（HIS)は、宇宙ベンチャー企業のSpase Perspective（スペース・パースペクティブ社）と提携し、2022年9月26日に同社が提供する気球型宇宙船「Spaceship Neptune（スペースシップ・ネプチューン）」の日本・カナダでの販売権契約を取り結んだそうです。旅行会社による販売権取得はアジア地区で初めてということです。
そもそもSpaceship Neptune（スペースシップ・ネプチューン）とは？
出典：Space Perspective社
スペースシップネプチューンは、気球型の宇宙船です。再生可能な水素で推進し、時速12マイル（時速19km）で宇宙に向けて上昇するとか。
近い将来こちらの気球型の宇宙船に乗って、宇宙旅行に行く事ができるようになるってことなんですね。スゴい！
しかも本来であれば、事前にトレーニングを何か月もするはずですがまさかの「しなくて良い！」そうです。それっていったい…⁉
なぜ訓練ゼロでいいの⁉︎
宇宙に行ったら、無重力で浮くイメージがありますよね。
実はこの無重力空間というのは、人間にとって極めて厳しい環境だそうです。
よくテレビなどで宇宙から帰ってきた人を見ると、自力で歩けないくらいヘロヘロの状態になっているんですが、ご存じ？これは宇宙空間に長く滞在していると身体能力が低下し、運動能力が30～50％も下がってしまうんだそう。それであんな風になるそうなんです。
NASAの宇宙飛行士さんたちは、有酸素運動や筋力トレーニングなどの過酷なトレーニングをほぼ毎日しているそうなのですが、それでも宇宙から帰ってきたときにはあのように運動能力が低下してしまいます。元に戻すには帰還してから45日間のリハビリをして、完全に飛行前の状態に戻るには約3か月ほどかかってしまうとか！
実業家の前澤友作さんも、約100日間の訓練を受けて、高度約400kmの国際宇宙ステーションで無重力体験をしていましたよね。
宇宙に行くにはそんなに大変な道のりが必要なのか…。
ですが…！
スペースシップ・ネプチューンはトレーニングの必要なしで乗ることができます！
過酷な事前トレーニングが必要なく年齢制限がないので誰でも参加ができるそうですよ～！
なぜか⁉それは、高度30㎞の旅では「無重力」状態にならないからだとか。それでも漆黒な暗闇のなかで青く輝く地球を上から眺めることができます。ちなみに通常の飛行機は高度10㎞を飛行しているそうです。
実際に乗船するのはカプセル部分で、離陸から着水まで、巨大な気球、スペースバルーンに常に繋がったまま飛行します。
船内では自由に移動が可能だそうで、上空ではなんと軽食も楽しむ事ができるとか♪
出発してから帰ってくるまでの所要時間は、約6時間。
宇宙旅行の始まりはフロリダのケネディ宇宙センターもしくは同地域の他の宇宙港からの出発となります。
気球型の宇宙船は、時速12マイル（時速19km）で2時間かけて宇宙の入り口の高度30kmまで上昇。その後、高度30km空間を2時間飛行し、再び2時間かけて降下し、海に着水するということです。
無重力にならないということで、宇宙服ナシで搭乗できるみたい。自由に歩き回れて軽食も楽しめるって、飛行機に乗るよりも自由度が高い！優雅な旅になるんでしょうね。ロマンしかないです！
船内がどんな風になってるか気になる～
もちろん紹介します！
豪華すぎませんか！
これが宇宙船内ですよ～！
窓から直接見ることのできる地球の青さって、どれほど美しいんですかねー。映像でしか見たことないのでとっても気になります♪
それを飲んだり食べたりしながら眺めるだなんて…人生でそう体験することのない贅沢な気がします。
この絶景を、人生一度は見てみたいですよね。
ちなみに搭乗できる乗客は最大8名。
なんとWi-Fiによる通信機能もあるそうで、映像をリアルタイムで配信することもできるんですって！家族や友達に送りたいです～♪
気になるお値段は？
さて、気になるお値段です。
一人当たり、12万5000ドル…というと、日本円で約1800万円だそうです！！（1ドル=144円換算）
高いか安いかはあなた次第です（笑）。
いや～、めっちゃ行ってみたいけど、ちょっと無理かな～。
わたしは、どなたかがライブ配信してくれるのを家で待つことにします（笑）。
2年後の2024年後半から飛行予定だということで、2022年内には販売開始予定だそうです。
無重力にならない宇宙空間の贅沢な旅行、ぜひ行ってみたいですね～！
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そもそもSpaceship Neptune（スペースシップ・ネプチューン）とは？
出典：Space Perspective社
スペースシップネプチューンは、気球型の宇宙船です。再生可能な水素で推進し、時速12マイル（時速19km）で宇宙に向けて上昇するとか。
近い将来こちらの気球型の宇宙船に乗って、宇宙旅行に行く事ができるようになるってことなんですね。スゴい！
しかも本来であれば、事前にトレーニングを何か月もするはずですがまさかの「しなくて良い！」そうです。それっていったい…⁉
なぜ訓練ゼロでいいの⁉︎
宇宙に行ったら、無重力で浮くイメージがありますよね。
実はこの無重力空間というのは、人間にとって極めて厳しい環境だそうです。
よくテレビなどで宇宙から帰ってきた人を見ると、自力で歩けないくらいヘロヘロの状態になっているんですが、ご存じ？これは宇宙空間に長く滞在していると身体能力が低下し、運動能力が30～50％も下がってしまうんだそう。それであんな風になるそうなんです。
NASAの宇宙飛行士さんたちは、有酸素運動や筋力トレーニングなどの過酷なトレーニングをほぼ毎日しているそうなのですが、それでも宇宙から帰ってきたときにはあのように運動能力が低下してしまいます。元に戻すには帰還してから45日間のリハビリをして、完全に飛行前の状態に戻るには約3か月ほどかかってしまうとか！
実業家の前澤友作さんも、約100日間の訓練を受けて、高度約400kmの国際宇宙ステーションで無重力体験をしていましたよね。
宇宙に行くにはそんなに大変な道のりが必要なのか…。
ですが…！
スペースシップ・ネプチューンはトレーニングの必要なしで乗ることができます！
過酷な事前トレーニングが必要なく年齢制限がないので誰でも参加ができるそうですよ～！
なぜか⁉それは、高度30㎞の旅では「無重力」状態にならないからだとか。それでも漆黒な暗闇のなかで青く輝く地球を上から眺めることができます。ちなみに通常の飛行機は高度10㎞を飛行しているそうです。
実際に乗船するのはカプセル部分で、離陸から着水まで、巨大な気球、スペースバルーンに常に繋がったまま飛行します。
船内では自由に移動が可能だそうで、上空ではなんと軽食も楽しむ事ができるとか♪
出発してから帰ってくるまでの所要時間は、約6時間。
宇宙旅行の始まりはフロリダのケネディ宇宙センターもしくは同地域の他の宇宙港からの出発となります。
気球型の宇宙船は、時速12マイル（時速19km）で2時間かけて宇宙の入り口の高度30kmまで上昇。その後、高度30km空間を2時間飛行し、再び2時間かけて降下し、海に着水するということです。
無重力にならないということで、宇宙服ナシで搭乗できるみたい。自由に歩き回れて軽食も楽しめるって、飛行機に乗るよりも自由度が高い！優雅な旅になるんでしょうね。ロマンしかないです！
船内がどんな風になってるか気になる～
もちろん紹介します！
豪華すぎませんか！
これが宇宙船内ですよ～！
窓から直接見ることのできる地球の青さって、どれほど美しいんですかねー。映像でしか見たことないのでとっても気になります♪
それを飲んだり食べたりしながら眺めるだなんて…人生でそう体験することのない贅沢な気がします。
この絶景を、人生一度は見てみたいですよね。
ちなみに搭乗できる乗客は最大8名。
なんとWi-Fiによる通信機能もあるそうで、映像をリアルタイムで配信することもできるんですって！家族や友達に送りたいです～♪
気になるお値段は？
さて、気になるお値段です。
一人当たり、12万5000ドル…というと、日本円で約1800万円だそうです！！（1ドル=144円換算）
高いか安いかはあなた次第です（笑）。
いや～、めっちゃ行ってみたいけど、ちょっと無理かな～。
わたしは、どなたかがライブ配信してくれるのを家で待つことにします（笑）。
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