パイオニアは2022年10月6日、「カロッツェリア」ブランドにおいてカーAV関連5ジャンルの新製品を一挙にリリースした。
【画像】パイオニアの新製品
■最新版の地図を搭載「サイバーナビ」
パイオニアのフラッグシップであるAV一体型カーナビ、「サイバーナビ」は8モデルをラインアップ。9型HDディスプレイ搭載ラージサイズボディ、8型HDディスプレイ搭載ラージサイズボディ、7型HDディスプレイ搭載200mmワイドサイズボディ、7型HDディスプレイ搭載2DINサイズボディの4タイプがあり、それぞれに通信機能に対応するネットワークスティックセットを用意している。
一番の特徴はNTTドコモが展開する「docomo in Car Connect」に対応(ネットワークスティックセット以外はオプション接続が必要)し、車内にWi-Fiスポットを構築できること。
これによってYouTube動画をスマホを用いず再生したり、自宅に設置しているブルーレイレコーダーの遠隔操作も可能になる。また、スマホやタブレット、パソコン、通信型ゲーム機などモバイル機器を持ち込んでネットワーク接続も行える。車内エンタメの充実度は業界随一といえるだろう。
また、地図データの自動更新や、クラウド上のデータを活用するスーパールート探索、フリーワード音声検索なども実現し、使い勝手を大幅に向上させている点も見逃せない。
■LINE UP
9型ディスプレイ/ラージサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CQ912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:23万5000円前後)
9型ディスプレイ/ラージサイズボディ
AVIC-CQ912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:21万5000円前後)
8型ディスプレイ/ラージサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CL912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:21万5000円前後)
8型ディスプレイ/ラージサイズボディ
AVIC-CL912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:19万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CW912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:19万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ
AVIC-CW912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:17万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CZ912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:19万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ
AVIC-CZ912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:17万5000円前後)
※いずれも税込。11月発売予定。
■後席用のフリップダウンモニターは3種類
カーナビ、ディスプレイオーディオなどと組み合わせて使用できるフリップダウンモニター・3モデルが登場。上位モデルの「TVM-FW1060-B」はブラックボディにドアの開閉に連動するホワイトLEDランプを内蔵、スタンダードモデルの「TVM-FW1050-B」はブラックボディ、「TVM-FW1050-S」はシルバーボディとなる。いずれも基本機能は共通だ。
10.1型WSVGAディスプレイに高輝度LEDバックライト、アンチグレアコート、ワイドアングルパネルが組み合わされ、後部座席のどの位置からも臨場感あふれる大迫力映像を楽しめる。
RCA入力(映像)2系統、HDMI入力2系統を備え、メインユニットからの映像だけでなくAmazon Fire TV Stickやスマホを接続してさまざまな映像コンテンツの視聴することが可能だ。さらにHDMI出力も1系統持ち、HDMI入力付きのメインユニットに映像を映し出すこともできる。
【画像】パイオニアの新製品
■最新版の地図を搭載「サイバーナビ」
パイオニアのフラッグシップであるAV一体型カーナビ、「サイバーナビ」は8モデルをラインアップ。9型HDディスプレイ搭載ラージサイズボディ、8型HDディスプレイ搭載ラージサイズボディ、7型HDディスプレイ搭載200mmワイドサイズボディ、7型HDディスプレイ搭載2DINサイズボディの4タイプがあり、それぞれに通信機能に対応するネットワークスティックセットを用意している。
一番の特徴はNTTドコモが展開する「docomo in Car Connect」に対応(ネットワークスティックセット以外はオプション接続が必要)し、車内にWi-Fiスポットを構築できること。
これによってYouTube動画をスマホを用いず再生したり、自宅に設置しているブルーレイレコーダーの遠隔操作も可能になる。また、スマホやタブレット、パソコン、通信型ゲーム機などモバイル機器を持ち込んでネットワーク接続も行える。車内エンタメの充実度は業界随一といえるだろう。
また、地図データの自動更新や、クラウド上のデータを活用するスーパールート探索、フリーワード音声検索なども実現し、使い勝手を大幅に向上させている点も見逃せない。
■LINE UP
9型ディスプレイ/ラージサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CQ912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:23万5000円前後)
9型ディスプレイ/ラージサイズボディ
AVIC-CQ912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:21万5000円前後)
8型ディスプレイ/ラージサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CL912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:21万5000円前後)
8型ディスプレイ/ラージサイズボディ
AVIC-CL912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:19万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CW912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:19万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ
AVIC-CW912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:17万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ/ネットワークスティックセット
AVIC-CZ912Ⅱ-DC 価格:オープン(実勢価格:19万5000円前後)
7型ディスプレイ/200mmワイドサイズボディ
AVIC-CZ912Ⅱ 価格:オープン(実勢価格:17万5000円前後)
※いずれも税込。11月発売予定。
■後席用のフリップダウンモニターは3種類
カーナビ、ディスプレイオーディオなどと組み合わせて使用できるフリップダウンモニター・3モデルが登場。上位モデルの「TVM-FW1060-B」はブラックボディにドアの開閉に連動するホワイトLEDランプを内蔵、スタンダードモデルの「TVM-FW1050-B」はブラックボディ、「TVM-FW1050-S」はシルバーボディとなる。いずれも基本機能は共通だ。
10.1型WSVGAディスプレイに高輝度LEDバックライト、アンチグレアコート、ワイドアングルパネルが組み合わされ、後部座席のどの位置からも臨場感あふれる大迫力映像を楽しめる。
RCA入力(映像)2系統、HDMI入力2系統を備え、メインユニットからの映像だけでなくAmazon Fire TV Stickやスマホを接続してさまざまな映像コンテンツの視聴することが可能だ。さらにHDMI出力も1系統持ち、HDMI入力付きのメインユニットに映像を映し出すこともできる。
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