サイ・ペイインが単独首位 小祝さくらが3差4位T、渋野日向子は6差15位T

＜Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント　第2ラウンド◇21日◇鹿児島高牧カントリークラブ（鹿児島）◇6424ヤード・パー72＞
降雨によるコースコンディション不良のためサスペンデッドとなっていた第2ラウンドの残りが行われ、台湾のサイ・ペイインがトータル11アンダーの単独首位に立った。
トータル9アンダーの2位タイにイ・ミニョンとペ・ソンウ（ともに韓国）。トータル8アンダーの4位タイに淺井咲希、山内日菜子、小祝さくら、高橋彩華がつけている。
安田祐香ら3人がトータル7アンダーの8位タイグループ。トータル6アンダーの11位タイに鈴木愛、吉田優利、臼井麗香らが続く。
2ホールを残していた渋野日向子はスコアを伸ばせずトータル5アンダーのままで、上田桃子、勝みなみらと並んで15位タイとなっている。
なお、このあと決勝ラウンドは9時20分のスタートを予定している。
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