「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)での連載開始から17年、テレビアニメ放送開始から15年――。

日本を飛び越え、世界で愛される人気コンテンツ『銀魂』(原作:空知英秋)。天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸を舞台にした奇想天外な設定、主人公の侍・坂田銀時を中心とした個性的なキャラクター、抱腹絶倒のやりすぎギャグ、決めるときは決める熱いドラマなど、その魅力を挙げればキリがない。

そんなアニメ『銀魂』シリーズのラストを締めくくる映画『銀魂 THE FINAL』が、1月8日に劇場公開された。ライブドアニュースでは公開を記念し、主要キャストやスタッフに複数回にわたるインタビューを実施。怒涛の大特集をお届けする。

今回お届けするのは、『銀魂 THE FINAL』で大活躍する松下村塾メンバー、坂田銀時役の杉田智和、桂小太郎役の石田彰、高杉晋助役の子安武人によるスペシャル鼎談。

まずは時計の針を15年前に戻し、『銀魂』に初参加した頃の思い出を改めて語ってもらった。「これまでにない演じ方にチャレンジした」という子安の演技プランや、「ギャグものの経験値がなかった」という石田の苦労。そして、座長として、杉田が実践した「現場作り」への想い……。

腐れ縁で結ばれた“松陽の弟子”たちにも重なる、3人の「永遠なんかじゃ足りねェ」濃密トークを、たっぷりとお届けする。

※TOP写真は左から、子安武人、杉田智和、石田彰。

取材・文/SYO

「『銀魂 THE FINAL』」特集一覧

存在感のある高杉を演じるプレッシャーを感じていた

杉田さんは、『銀魂』の初アフレコの際は「気負っていた部分があった」とお話されていましたが、親交も深い子安さん・石田さんとの初アフレコの際は、いかがでしたか?
杉田 目上の役者さんとの共演ですから、やはり緊張していました。でもそれを出すと、自分が矮小な存在であることが浮き彫りになってしまうかもしれない。そんなことに悩みつつ、「どうやって同年代に見せればいいんだろう」と、余計なことばかり考えていました。

途中から「言葉や立ち回りではなく、パフォーマンスが大事なんだ」と思えるようになったのですが、最初はいろいろ悩んでしまい、自分でキャラクターのことを調べましたね。桂のモデルになった桂小五郎ってこういう人なんだ、とか……。

余計な考えが余計な悩みに変わり、余計な学習にまで至ってしまいました。そういった「あれは間違ったアプローチだったな」という思い出も含めて、役立っているなとは思います。ただやはり、当時はすごく気負っていましたね。

子安さん、石田さん、坂本辰馬役の三木眞一郎さんと並んで立ったときに「あいつだけ、ショボくね?」と思われないようにするにはどうしたらいいんだろう、とそればかり考えていました。
子安さんはいかがでしたか?
子安 これは『銀魂』に限らずですが、ゲストとして現場に行くのは緊張しますね。雰囲気がなかなかつかめないし、やりづらさはあります。高杉は最初のほうは“スポット参戦”だったので、余計にそう感じました。

高杉の出番って、15年の歴史全部を合わせても、2クールに行くか行かないかだと思うんです。でも、あの存在感じゃないですか。黙っていても、みなさんの中で「誰だこいつ」とならないのはスゴいキャラクターですよね。

とくに高杉が出るところは、『紅桜篇』とか『将軍暗殺篇』とか、大事なシリアスパートだから……。それを演じなければならないプレッシャーは、常々抱えていました。

だから僕は逆に、『銀魂』ってギャグのイメージがほとんどないんですよ。
高杉を演じる立場としては、基本的にシリアスパートに呼ばれていたから……。
子安 そうそう。だから、たまにギャグが挟まると「これはどういうテンションなの?」ってキョトンとしちゃって(笑)。

「こいつ異質なヤツだな」と思われないように、(新八役の)阪口大助さんをイジって、“俺も仲間だぞ感”をアピールしていました(笑)。他のみんなはイジりづらそうだけど、大ちゃん(阪口さん)ならいいかって(笑)。

ハイテンションより、桂の“地の部分”を演じるほうが難しい

とくに高杉は、シリーズが進むごとに新たな一面が見えて、印象がどんどん変わっていきますよね。
子安 僕は最初、“銀時を付け狙う悪役で、ちょっとクレイジーなキャラクター”として高杉を捉えていたので、後から銀時・桂と同じ塾出身と聞いて「おいおい、頑張って悪役やってきたのに」と思いました(笑)。その頃から、ただの悪役で終わらない気はしていましたね。

ただ、過去が明かされることで、悪役キャラクターが恥ずかしくなってきてしまって(笑)。そうしたら周りからも「中二病」と言われ始めて……(笑)。設定が見えれば見えるほど、高杉がやりづらくなっていきましたね。

銀時と桂からしたら「頑張って悪く振る舞ってるけど、俺たちは昔のお前を知ってるぞ」という感じじゃないですか(笑)。絶対に銀時は心の中で「何やってるんだ高杉……あいつはあんなキャラクターじゃないだろ」と思っているはず。

“松下村塾の仲良し3人組”という設定は、僕にとっては「ヤバいぞ、普通に悪役をできない……」と焦る要因でした(笑)。
杉田 高杉の“境目のないギャグ”がすごく面白いんですよね。「俺のおごりだ」というセリフとか……(笑)。
子安 ああ、そうか! じゃあギャグパートもやってるな、俺。
杉田 でも明らかに表情が崩れないし、あくまで高杉の範囲内での面白さなんですよね。
子安 お芝居はギャグじゃないんだよね。
杉田 面白いことをしようとしている人の動きではないですからね。でもそこが合ってるんだよなと思います。
石田さんは、初アフレコに関してはいかがでしたか?
石田 僕は、最初はとにかくついていくのが大変でしたね。
子安 桂って、いつくらいから出てたの?
石田 1話の前に、「ジャンプフェスタ・アニメツアー2005」があって、そこからだね。
子安 あぁ、そうだったそうだった。
石田 自分の中で、ギャグもののテンポ感や間(ま)をわかっていなくて、『銀魂』のテンポ感をつかむまで、ずっと追い立てられているような感覚でしたね。

笑いを生むためには独自の間やテンポが必要だよな、そしてそれは素の自分の中にはないんだなということを、毎回痛感していました(苦笑)。
桂は、ハイテンションな部分もあるから大変だろうな、とは個人的に感じていました。
石田 たしかにテンションを上げるのも大変ですが、僕の中では地の部分が最も難しかったですね。桂においては、真面目そうに語っているときも構造的に面白くなっちゃってる仕掛けが多くて、「どうやったらいいんだ?」って……(笑)。そういった部分は、この作品から学ばせていただきましたね。

僕個人は、「現場の空気を作ろう」というタイプではないので、杉田くんが作ってくれた現場の中に入って、透明でいようと思っていました(笑)。
子安 透明(笑)。
石田 あるがままを受け入れて、邪魔しないように心がけていました(笑)。
杉田・子安 はははははは!

高杉はシャイだから、僕はドアに隙間を空けて待っておく

杉田さんは、『銀魂』の現場作りで心掛けていたことはありますか?
杉田 ゲストで来る方々がやりやすい空気は作っておかないとな、とは考えていました。他の才能や個性を際立たせるために下で支えるのは、自分の性にも合っていますね。

「いつから(アフレコ)やってるの?」と急に聞いてくる人もいれば、「なんで宇宙人みたいなキャラクターがいるの?」と聞いてくる人もいる。そういうときに、すっと答えられないといけない。

音響監督の高松信司さんも、監修の藤田陽一さんも、監督の宮脇千鶴さんも、スタッフ陣はこちらにとくに何も言ってこないんです。

ただ、『銀魂』には率先して手伝ってくださる役者さんが集まっているから、僕はすごく恵まれていると感じています。

高杉と桂に関して言うと、銀時とのあいだにずっと培ってきたつながりがありますよね。ただ、そういった目に見えない部分だからこそ、簡単に離れてしまう危険性もあると思うんです。そのため、たとえば『銀魂 THE FINAL』だったら、前後のシーンや、自分のセリフ以外の部分もちゃんと考えないといけないな、とは感じていました。

だからこそ、お互いの芝居や呼吸を大事にしましたね。目に見えないつながりが途切れてしまったら、終わりだなと思っていました。
高杉を演じる子安さんにラグが生まれないように気を配ったということですね。
杉田 はい。高杉がいつ来ても、入りやすいように心掛けていました。「おいで」ってやると、たぶんシャイだから来ないので、ちょっとだけドアに隙間を空けて用意しておく、というイメージです。そうした気遣いを、気を遣わずにできるようにならないと意味がないとは思っていました。

「常に全開・全力で」という考えを改めなければ、と思えた

『銀魂』と歩んできた15年間で、みなさんのなかで「演じること」への意識は、どのように変化してきたのでしょう?
杉田 蛇口のひねり方にたとえると、水の勢いを弱めると、自分がサボっているんじゃないかという強迫観念に駆られるから、常に全開にしておこう、と考えていました。

ただ、作品によっては全開にしていると、その場にそぐわない場面も出てきます。場面に合わせて蛇口のひねり具合を調整することは、サボっているわけでもズルをしているわけでもないんだ、というのは、この15年で学んだことですね。

「そのように自負しています!」と自信を持って言えるわけではないですが、「常に全開・全力でなくてはならない」という考えを改めなきゃいけないな、と思えるようになったのは、『銀魂』開始当初の若い頃から変化した部分です。

後輩の子に、「自分の力の調整がうまくいかなくて、もしかしたらサボってしまっているんじゃないか」と同様の相談を受けたときに、ちょうどこの蛇口の話をしました。「君は全力で蛇口をひねることができるし、それはスゴい武器だよ。何も恥ずかしいことじゃない」と伝えたのですが、そういう話をすること自体が若いときにはなかったから、昔と大きく変わったところかもしれません。
子安 僕は高杉の役をいただいたときに、これまでとは違うアプローチをしようと決めていました。高杉の性格や立ち位置に合わせて、ちょっと気だるく、やさぐれていて、すれっからしで……というふうにやっていこうと考えていたんです。

あまりそういったお芝居はしてこなかったので、新しい切り口を高杉用に用意して、高杉でしか使わない演じ方にチャレンジしたことをすごく覚えています。その結果、高杉のちょっと蓮っ葉なしゃべり方が生まれて、「ああ、やっぱりお芝居を作るのは楽しいな」と感じたんですよね。

そこから、先ほどお話したように高杉の立ち位置が少しずつ変わっていくことで、彼の想いの深さや切なさ、優しさといった複雑な感情が見えてきて、それを新たに入れていかなればならないという作業が生まれました。「これまでやってきたことと合わないんじゃないか?」という不安の中で整合性が取れるように調整していくのが、非常に難しかったですね。

『銀魂 THE FINAL』においても、最初に登場したときとは多少しゃべり方も変わっているし、高杉自身の想いも変わっているから、役者としては「ちゃんと1本の線になっているのかな?」とはちょっと心配ではあります(苦笑)。
長年TVシリーズを観続けてきた人間からすると、見事につながっていると感じました。
子安 よかった。高杉は要所要所でしか登場しないキャラクターだから、もし自分の演技で空白を埋められていたら嬉しいですし、僕にとっても高杉はいろいろなチャレンジを行えたぶん、思い入れの深い役です。

これまでにもいろいろな悪役をやらせていただいて、その都度、演技プランを考えて臨むのですが、その中でも高杉は他の誰ともかぶらない演技を開拓してくれました。
石田 『銀魂』の収録に必死に食らいついていくなかで、最初はどういう演技をしたら正解なのかまったくわからず、「こういう雰囲気じゃないか」というのを模索していました。それが、回を重ねるごとにだんだん固まっていって、「こういうことが、桂というポジションに求められているものなのかな」ということがなんとなくわかるようになって……という段階を踏んでいきましたね。ただ……。
ただ……?
石田 そうやって作り上げていった桂的な演技を、他の作品で求められることが一切なくて(苦笑)。自分に求められるタイプの役ではないんだな、とは非常に感じます(笑)。逆に、よくこのキャラクターを僕に当ててくれたなと思いますね。

だからこそ、今回の『銀魂 THE FINAL』で終わってしまうことは寂しいし、同時にこれまでにやったことのないような役に挑戦させてくれたことが感慨深いです。

石田さんを好きすぎるあまり、子安さんが幻覚を見た!?

ちなみに『銀魂』関連で3人がそろうのは、久しぶりですか?
石田 そうですね。3人そろっての収録はなかったので。子安くんと杉田くんは一緒でしたが。
子安 あれ? 石田くんもいたよね?
石田 いや(笑)。
杉田 おそらく、桂の出番が今回はすごく多いから、一緒にいる錯覚を……。
子安 え、一緒にエスカレーター上ったよね?
石田 そういうシーンはたしかにあるけど(笑)、一緒にはやっていないよ。
子安 わー……(驚)。ちょっと僕が石田くんを好きすぎちゃって、幻を見ちゃってたかな(苦笑)。
杉田 一緒にいることに対して、あまりにも違和感がないから……。
(笑)。ここからは『銀魂 THE FINAL』について伺えればと思いますが、台本を読まれた際の感想や、どんな準備をされたのかを教えてください。
杉田 慣れてはいけないと思い、読みすぎないようにしましたね。最低限の修正はちゃんとチェックしますが、画と文章にとらわれすぎてしまうと、修正がきかなくなったり余計なためらいが生まれてしまったりするんです。

あとは現場で、他の方のお芝居を聞いて、受け止めて、そこで完成させていくのがいいと思っていました。
そのアプローチは、いつも行われていることなのでしょうか。
杉田 そうですね。ただ今回は、ことさらその意識が強かったように思います。

たとえばギャグシーンで、ツッコミばかり練習しても成立しないじゃないですか。自分がボケだったら、ツッコミ役がいてくれて初めて成立するし、その面白さは現場で生まれるものですよね。ひとりで完成させようと思わないようには、気を付けています。

どうしても、「自分が面白くしてやろう」と、謎の欲望が湧いてきて、思い上がってしまう瞬間が時々あるんです。また、自分では意識していなくても、芝居の中にそういういやらしさが乗っているよ、と現場で言われたときもあり、おごってしまっていたのかなって……。
子安 それはおごりじゃないよ、大丈夫。

僕は、「やっぱり高杉出るんだなぁ」と思いながら台本を読みました(笑)。どれくらい出ているのかまず1回チェックしようと思ってページをめくったら、思いのほか出ていて、いったん読むのをやめて……(笑)。そのあと覚悟を決めて、「自分の最後はどうなるんだろう?」と考えつつ読みました。
石田 この映画で最後ということもあるだろうし、『銀魂』らしさを全部詰め込んだな、というのが最初の印象でしたね。そして、完成版を観たときに「よくあの内容を時間内にまとめたな」と思いました。

僕は与えられた役を全力でやるだけですが、ここまで作り上げ、構成する苦労は並大抵のことではないと感じています。そういうこともあって、僕は杉田くんとは違って「ちゃんと面白く伝えなきゃいけないんじゃないか」と考えてしまいます(笑)。あらかじめ用意していかないとできない人です。

それが果たしてうまく回っているのか、それとも空回りしてしまっているのかは、みなさんに劇場で確認していただければと思います。今となってはまな板の鯉になるしかないので、もうどうにでも好きにしてください、という感じです(笑)。

3人の中で、高杉はイニシアチブを取りたいタイプ

今回の『銀魂 THE FINAL』では、真ん中に高杉がいて、銀時と桂がその両脇を走るという、“並び”も感動ポイントかと思います。
子安 高杉はイニシアチブを取りたいんじゃないかな(笑)。鬼兵隊もそうだけど、トップに立って人を率いていくというリーダー気質がついつい出ちゃった(笑)。

あとのふたりはどちらかというと一匹狼タイプだし、銀時はトップとかリーダーな感じはないですよね。だからこそ、僕にはあの絵面はすごくしっくりきました。主役として銀時が真ん中なのが普通なのかもしれないけど、それに従っている高杉って想像しにくいですよね。彼が出しゃばりなのかもしれません(笑)。
杉田・石田 はははははは!
石田 僕は今言われるまで、まったく気にしていなかったです。でもたしかに、桂って真ん中にいるべきではない(笑)。
子安 ははは。
石田 子安くんの話を聞いて、高杉の性格的にやっぱり真ん中にいるよな、とすごく納得しました。

桂が脇にいるのは、敵に銃で撃たれるシーンで、銀時と高杉をまとめて突き飛ばしやすいからなんだろうなと思っています。
杉田・子安 はははははは。
子安 常にふたりを守ろうとしているんだね。
杉田さんは、いかがですか?
杉田 同じ枠内に映っているだけで、個人個人としては変わらないものを持ち寄った結果なのかなとは思います。そこだけを切り取って「この画がスゴい」というよりも、見えないところでもっと大事なものがつながっている気がするんですよね。
なるほど。これまでの3人の積み重ねがあったうえで、という……。
杉田 そうですね。3人の並び自体というよりも、そこに至るまでが観てくださる方の中に蓄積されているからこそ、そういった感情になる気がしますね。

それぞれの『銀魂』愛に刺さるものがあるはず

最後に、これからご覧になるみなさまにメッセージをお願いします。
杉田 どさくさにまぎれて、猗窩座と渚カヲルに挟まれたこの映画を観てくれないかなと思っています。
子安・石田 はははははは!
杉田 何かのついでであっても、いま「気に留める」こと自体がすごくエネルギーがいることだと思いますし、それがもし『銀魂 THE FINAL』に向いてくれているのであれば、とても幸せです。
子安 まず、こうして最後まで描いていただける幸せを感じますね。だからこそ、ひとりでも多くのみなさんに観ていただきたいなと思います。クオリティが高くていい映画ですし、ちょっと感動して泣いちゃってもいい作品なので、ぜひとも観てほしいですね。
石田 今回の「THE FINAL」は、正真正銘嘘じゃないです。こんな時期ではありますが、ぜひ『銀魂』好きのみなさんには劇場に足を運んでいただき、自分と同じ熱量を持つ知らないみんなと、声は出せないですが盛り上がってほしいですね。これを体感しないと、もったいないと思います。

映像的にも『銀魂』の集大成ですし、音楽的にも『銀魂』の最後にふさわしいものを作り上げてくださっています。きっと、みなさんそれぞれの胸にある『銀魂』愛に刺さるものがあるはずです。
杉田智和(すぎた・ともかず)
10月11日生まれ。埼玉県出身。B型。1998年に声優デビュー。主な出演作に、『銀魂』(坂田銀時)、『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョセフ・ジョースター)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(キョン)、『ハチミツとクローバー』(真山巧)、『七つの大罪』(エスカノール)など。
    石田彰(いしだ・あきら)
    11月2日生まれ。愛知県出身。O型。主な出演作に、『銀魂』(桂小太郎)、『新世紀エヴァンゲリオン』(渚カヲル)、『NARUTO ナルト』(我愛羅)、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(猗窩座)など。
      子安武人(こやす・たけひと)
      5月5日生まれ。神奈川県出身。A型。1988年に声優デビュー。主な出演作に、『銀魂』(高杉晋助)、『ジョジョの奇妙な冒険』(ディオ・ブランドー)、『ケロロ軍曹』(クルル曹長)、『ONE PIECE』(青雉/クザン)など。

        作品情報

        映画『銀魂 THE FINAL』
        2021年1月8日(金)から大ヒット公開中!
        原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
        監督/脚本:宮脇千鶴 監修:藤田陽一
        声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵 ほか
        アニメーション制作:BN Pictures
        配給:ワーナー・ブラザース映画

        オフィシャルサイト
        https://gintamamovie.jp
        公式Twitter
        https://twitter.com/gintamamovie #銀魂ザファイナル

        ©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

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        サイン入り色紙プレゼント

        今回インタビューをさせていただいた、杉田智和さん×石田彰さん×子安武人さんのサイン入り色紙を抽選で1名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

        応募方法
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        受付期間
        2021年1月15日(金)18:00〜1月21日(木)18:00
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