みなさん、ご存じかどうかわからないですけど、もうすぐワールドカップ予選が始まるんですよ!! なんと!! で、覚えているかどうかわからないんですけど、この予選に入ってきたい若手選手たちって、コパ・アメリカに出てたんですよ!! なんと!!

ということで今週は、コパ・アメリカに出ていた選手たちがその後Jリーグでどんな活躍をしていたか振り返ってみるのだ。ちなみにコパ・アメリカの第3戦は6月24日、2分1敗、得点3、失点7で、帰国してからリーグ戦はJ1で7試合、J2で9試合を消化してるぞ!!

GK

川島永嗣(ストラスブール)

小島亨介(大分)0試合0分出場

大迫敬介(広島)4試合360分出場

DF

植田直通(セルクル・ブルージュ)

板倉滉(フローニンヘン)

岩田智輝(大分)5試合432分出場1得点

立田悠悟(清水)6試合262分出場

原輝綺(鳥栖)6試合540分出場

杉岡大暉(湘南)7試合630分出場2得点

菅大輝(札幌)6試合413分出場

冨安健洋(シント=トロイデン → ボローニャ)

MF

柴崎岳(ヘタフェ → デポルティボ・ラ・コルーニャ)

中島翔哉(アル・ドゥハイル → ポルト)

中山雄太(ズヴォレ)

三好康児(横浜FM → アントワープ)移籍前6試合中6試合144分出場

伊藤達哉(ハンブルガーSV)

松本泰志(広島)2試合36分出場

渡辺晧太(東京V → 横浜FM)J2の7試合中5試合370分出場、J1では3試合中1試合84分出場

安部裕葵(鹿島 → バルセロナ)3試合中1試合16分出場

久保建英(レアル・マドリー)

FW

岡崎慎司(レスター → マラガ)

前田大然(松本 → マリティモ)移籍前4試合中4試合346分出場1得点

上田綺世(法政大 → 鹿島)3試合22分出場1得点

湘南の杉岡、鳥栖の原、大分の岩田なんかはコンスタントに出場してて、なかなか期待できるんじゃないですか? ただ、この夏でヨーロッパに挑戦した三好、安部、久保なんかはポジション争いの真っ最中。呼ぶのはちょっとかわいそう。そもそも2次予選で負けてるようじゃ、ワールドカップ出場なんて夢のまた夢ですからね〜。【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。