マンゴーの王様「アルフォンソマンゴー」の果汁を使ったソフトクリーム「ウチカフェ マンゴーミルクワッフルコーン」が全国のローソンで2018年6月19日(火)から登場しています。鮮やかなマンゴーのソフトクリームを食べてみました。

ウチカフェ マンゴーミルクワッフルコーン 160ml|ローソン

http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1334754_1996.html

これが「ウチカフェ マンゴーミルクワッフルコーン」(税込248円)。このソフトクリームはローソンのスイーツシリーズ「ウチカフェ」の1つで、ウチカフェからは大ヒットを記録したプレミアムロールケーキなどが登場したことがあります。



アイスクリームの種類は乳固形分の比率が2番目に多いアイスミルク。内容量は160ml。アイスクリームにはマンゴー果汁・果肉が25%も含まれており、原材料はマンゴー由来の「マンゴー果汁」や「マンゴーピューレ」などマンゴー尽くしなのがわかります。なお、製造しているのは製菓メーカーのロッテの模様。



1個あたりのエネルギーは273kcal。



全体を包んでいた上下のカップを外すと、ほんのりとマンゴー色のミルクアイスと、鮮やかなマンゴーソースでできたソフトクリームが登場。



渦を巻いたソフトクリーム部分は、果汁にアルフォンソマンゴーのみを使ったマンゴーミルクアイスです。



ソフトクリームに沿っているオレンジ色の線はマンゴーソース。マンゴーピューレと、マンゴーと相性が良いというパッションフルーツ果汁を合わせたものとなっています。



食べてみると先ほどまで冷凍ボックスに入っていたとは思えない滑らかな舌触りで、口に入れた瞬間に芳醇(ほうじゅん)なマンゴーの香りと濃厚でミルキーな味が広がります。パッションフルーツと合わさったソースはフルーティーな甘酸っぱさを加えてトロピカルな風味をソフトクリームにプラスしています。



ワッフルコーンをザクザクと食べると、クリーミーなソフトクリームに香ばしさと歯ごたえをプラス。



「マンゴーソースがかかっているのは上の方だけか……」と思っていると、ソースはコーンの中のソフトクリームにも合わさっていてコーン全体でソースの風味を味わえます。



コーンの最後までソフトクリームとソースのコンビが詰まっているのは高ポイントでした。